エラベノベル堂

触手に溺れる学園の日常

18+ NSFW

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5章 / 全10

闇の中を走り続け、気がつくと森の入り口にたどり着いていた。誰かが焚いたらしいキャンプファイヤーの跡が残っており、白い灰が夜風に舞っている。真央はその場に膝をつき、荒い息を整えた。優月の嬌声が耳に残っている。 「私……逃げちゃった……」 罪悪感が胸を締め付ける。友人があんな目に遭っているのに、自分は何もできなかった。恐怖と、それとは違う奇妙な熱が身体に残っていた。足元の生き物が、静かに見上げてくる。 「悔しいか? 悲しいか?」 「当然でしょ……!」 震える声で答えると、生き物は冷ややかな瞳を光らせた。 「お前のその体があれば、全て救える」 その言葉の意味が分からず、真央は眉を寄せる。 「どういう意味?」 「魔力を高めるには、快楽を知る必要がある。お前の体はまだ未熟だ。誰も触れたことのない場所、そこに力が眠っている」 生き物は笑うように尻尾を揺らした。夜風が肌を撫で、身体が火照る。真央は震える指で、自分の太腿に触れた。熱い。あの廃校で感じた疼きが、まだ消えていない。 「こんなこと……して優月を助けられるの?」 疑問を抱きながらも、指は自然と秘所へと伸びていた。下着の上から軽く触れただけで、電流のような痺れが走る。 「っ……!」 息を呑み、恐る恐る布越しに指を滑らせる。濡れているのが分かる。自分でも驚くほど、そこは熱く潤んでいた。 「変……こんなの、変だよ……」 抗えない感覚に、指先が下着の中へと滑り込む。まだ誰も触れたことのない柔らかな襞に、自分の指が触れた瞬間、背筋が弓なりに反った。 「あっ……んっ……!」 声が漏れる。胸の先が擦れ、甘い疼きが広がる。指を動かすたびに、ねっとりとした蜜が溢れ出し、水音が静かな夜気に響いた。 「いやらしく音がする……」 恥ずかしさに顔が熱くなる。でも、止められなかった。指が奥へと探りを入れ、敏感な突起を見つける。 「ひゃっ……そこ……だめ……」 強い刺激に、腰が勝手に跳ねる。快楽と戦うつもりが、溺れていく。真央は喘ぎながら、ただ快感を貪った。闇の奥で、何かが見ているような気がした。

5章 / 全10

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