エラベノベル堂

触手、乙女を包む

18+ NSFW

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6章 / 全10

「あぁ……もう、無理……」 ユイは粘液と精液にまみれた体を引きずりながら、部屋の最深部へとたどり着いた。重厚な扉がゆっくりと開く。その奥にあったのは、禍々しい装飾が施された玉座だった。 「ようやく来たわね、ユイ」 玉座に座っていたのは、紛れもなくモモだった。ピンクの衣装は艶やかに変質し、その体には無数の触手が絡みついている。胸や太腿を愛撫する触手に、彼女は恍惚とした表情を浮かべていた。 「モモ……あなた、どうして……?」 ユイは信じられない光景に言葉を失った。親友は笑みを浮かべ、ゆっくりと語り始めた。 「組織は私たち魔法少女を、ただの戦力として作ったんじゃないの。私たちはね、精液から魔力を生成するための『容器』なのよ」 「え……?」 「男たちの欲望を受け止め、その生命エネルギーを魔力へと変換する。それが私たちの本当の役割。知らなかった? 私たちが変身するたびに、組織は莫大な利益を得ていたのよ」 モモの言葉に、ユイの体が震えた。 「嘘よ……そんなこと……」 「嘘じゃないわ。私はすべてを知った。そして選んだの。搾られるだけの家畜ではなく、搾る側になることを」 モモが手をかざすと、周囲の触手が一斉にユイへと向いた。 「ユイ、あなたも私と一緒に行きましょう? その体には、たっぷりと魔力が溜まっているようだし」

6章 / 全10

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