キスは次第に深くなっていった。最初は触れるだけだった唇が、互いを求め合うように重なり合う。裕太は咲花の唇を甘噛みし、舌先で彼女の唇をなぞった。 「んっ……」 咲花の口から小さな吐息が漏れる。彼女は抵抗することなく、むしろ裕太の首に腕を回して、さらに深く唇を押し付けた。サンタ衣装の赤い生地が擦れ合い、衣擦れの音が静かな部屋に響く。 「咲花……後悔、しない?」 裕太が唇を離し、潤んだ瞳で彼女を見つめながら尋ねた。彼女は小さく首を振る。 「……しない。今は、誰かに必要とされたいの……」 その言葉が裕太の理性をさらに揺さぶる。彼は再び唇を重ね、今度はもっと深く、激しく貪った。舌を絡ませ、互いの熱を分け合う。咲花の腕が裕太の首に強く巻きつき、彼女の体が彼の方へと押し付けられる。 「んんっ……はぁ……」 彼女の吐息が熱を帯び始める。裕太の手が彼女の体を服の上から撫でた。肩、背中、腰の曲線をなぞりながら、徐々に大胆になっていく。サンタ衣装の滑らかな生地の下にある、柔らかな曲線を掌で感じる。 「あっ……」 彼の手が胸の膨らみを服の上から触れた瞬間、咲花の体がピクリと反応した。裕太はその柔らかな感触を確かめるように、優しく掌を押し当てた。 「やっ……んっ……」 「気持ちいい?」 「……ん、わからない……でも、変な感じ……」 彼女の声は甘く潤んでいる。裕太の手がさらに下へと移動し、腰のくびれをなぞり、太ももの付け根へと近づいていく。短いスカートの裾から指が触れると、彼女の肌の熱さが伝わってきた。 「あぁっ……裕太くん……」 咲花の呼吸が荒くなっていく。彼女の頬は紅潮し、瞳は潤んで熱っぽく輝いている。裕太自身も、体の芯が熱くなるのを感じていた。二人の体温が部屋の空気を熱く変えていく。窓の外では雪が静かに降り続いているが、部屋の中は別世界のように熱気を帯びていた。 「もっと……触っても、いい?」 裕太が耳元で囁くと、咲花は小さく頷いた。 「……いいよ。お願い……寂しさを、埋めて……」 その言葉を聞いた瞬間、裕太は彼女を強く抱きしめた。二人の影が壁に重なり、夜はまだ終わらない。
聖夜の訪問者
18+ NSFW小説ID: cmoz7wh8l000001oe3as0jb8v

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