エラベノベル堂

終点、魔法少女の受胎

18+ NSFW

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9章 / 全10

「くっ……うぅっ……!」 ひなたは奥歯を噛みしめ、渾身の力を込めて指先に魔力を集めた。淡い光が瞬く間に宿る。 「今だ……!」 防御魔法を展開しようとした瞬間、体内の触手が激しく脈打った。 「んぁぁっ……!」 強烈な快感が背骨を駆け上がり、集めた魔力が霧散していく。脳天を突き抜ける刺激に、膝から力が抜けた。 「あは……また失敗?」 OL風の女性が耳元でくすりと笑う。 「無駄だよ。この空間、もう魔力が通わないんだから」 「嘘……そんなのって……!」 ひなたは震える声で否定しようとした。しかし、体内を行き来する触手が敏感な襞を執拗に擦り上げ、言葉にならない甘い声が漏れるだけだった。 「んっ……あぁっ……!」 「ほら、また締め付けてる。お前の身体、正直すぎるよ」 中年の男が下腹部を撫でる。溜まった精液でわずかに膨らんだ腹が、指先に押し潰される感触に、身体が跳ねた。 「くっ……私は魔法少女として……こんなことで負けたりしない……!」 必死に言い聞かせるが、身体は裏切るように快感を貪っていた。膣内の襞が触手をきつく締め付け、さらに多くの刺激を受け入れようと収縮を繰り返す。 「あぁ……だめ……頭が……おかしくなる……!」 思考が甘く溶かされていく。快感の波に飲み込まれそうになる自分と、魔法少女としての誇りを保とうとする自分――その二つの心が激しくせめぎ合っていた。 「素直になりなよ。気持ちいいんだろ?」 若い男が、胸の先端を指で弾く。 「んぁっ……!」 電流のような刺激が全身を駆け抜ける。敏感になっている身体は、わずかな触れ合いにも過剰に反応してしまう。 「違う……私は……こんなこと望んでない……!」 「嘘つかないの。ここ、見てごらん」 女性が指差す先には、鏡のように磨かれた車窓がある。そこに映るのは、快楽に潤んだ瞳で喘ぐ自分の姿だった。 「いや……そんな姿……私じゃない……!」 顔を背けようとしたが、顎を掴まれ無理やり正面を向かされる。 「現実を見なさい。それが今のお前だよ」 窓に映る自分と目が合う。熱に浮かされた表情、汗ばんだ肌、触手に責め苛まれる恥態――すべてが魔法少女としてあるべき姿とは程遠い。 「くっ……うぅっ……!」 悔し涙が頬を伝って落ちる。魔法少女として戦い続けてきた誇りが、精液と共に汚されていくようだった。 「あぁっ……また……何かくる……!」 頭上から新たな白濁液が注ぎ込まれる。熱い飛沫が胸元や腹を濡らし、甘い香りを放ちながら肌へと染み込んでいく。 「んっ……くぅっ……これ以上……入らない……!」 「まだ入るよ。全部受け入れなさい」 体内の触手がさらに奥へと押し入る。子宮の入り口をノックするような刺激に、背中が弓なりに反った。 「あぁぁっ……!」 強烈な快感が脳天を突き抜ける。視界が白く染まり、意識が遠のいていく。 「くっ……私は……魔法少女として……!」 震える声で呟きながら、ひなたは最後の力を振り絞って指先に魔力を集めた。しかし、その光は瞬きする間に消え失せた。 「あ……」 絶望と共に、身体の芯で抗えない熱が疼き始める。魔法少女としての誇りを胸に、彼女は必死に意識を保とうとした。だが、快感と羞恥の波は容赦なく彼女を飲み込み続けた。

9章 / 全10

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