エラベノベル堂

封印が解ける夜へ

18+ NSFW

小説ID: cmnotdp3l000701lf3ybcwt3j

異世界から転生した俺は闇の力で勇者パーティに復讐する 〜総集編〜

異世界から転生した俺は闇の力で勇者パーティに復讐する 〜総集編〜

3388円

DMMで見る

Vtuberエロ画像まとめzeromata(〜2025年7月)総集編  1巻

Vtuberエロ画像まとめzeromata(〜2025年7月)総集編 1巻

880円

DMMで見る

【スマホ対応】魔女騎士アンナ〜白の神と黒の神〜最終章

【スマホ対応】魔女騎士アンナ〜白の神と黒の神〜最終章

2640円

DMMで見る

[悪堕ち] インモラル・エクスタシー3

[悪堕ち] インモラル・エクスタシー3

770円

DMMで見る

無様宣誓〜ザコ戦闘員から魔法少女になった俺の敗北記録〜

無様宣誓〜ザコ戦闘員から魔法少女になった俺の敗北記録〜

770円

DMMで見る

【いつまで持つかな】洗脳作品お買い得パック

【いつまで持つかな】洗脳作品お買い得パック

1925円

DMMで見る

[悪堕ち] インモラル・エクスタシー4

[悪堕ち] インモラル・エクスタシー4

770円

DMMで見る

【TS悪堕ち】神威戦士ブレイブフォース〜堕落への誘い〜

【TS悪堕ち】神威戦士ブレイブフォース〜堕落への誘い〜

88円

DMMで見る

オカサレウサギ-PLUS ULTRA-

オカサレウサギ-PLUS ULTRA-

1320円

DMMで見る

淫魔エリーザの侵蝕  後編

淫魔エリーザの侵蝕 後編

1155円

DMMで見る

養子 モザイク版

養子 モザイク版

880円

DMMで見る

魔法少女セイントリリィ

魔法少女セイントリリィ

550円

DMMで見る

煌玉天姫グリッタースターズ

煌玉天姫グリッタースターズ

1540円

DMMで見る

敗けヒロインの逝く末 〜こうして私は従順な穴になりました〜【CG集コレクションBIG】

敗けヒロインの逝く末 〜こうして私は従順な穴になりました〜【CG集コレクションBIG】

10560円

DMMで見る

Corrupted Maiden 〜淫欲に堕ちる戦姫たち〜【デジタル特装版】

Corrupted Maiden 〜淫欲に堕ちる戦姫たち〜【デジタル特装版】

660円

DMMで見る

二次元コミックマガジン TS悪堕ち 女体化した正義漢たちが悪転アクメ! Vol.2

二次元コミックマガジン TS悪堕ち 女体化した正義漢たちが悪転アクメ! Vol.2

880円

DMMで見る

退魔忍アリシアの受難 -妖魔に敗北した退魔忍は悪堕ち洗脳調教-(単話)

退魔忍アリシアの受難 -妖魔に敗北した退魔忍は悪堕ち洗脳調教-(単話)

330円

DMMで見る

退魔忍アリシアの受難 -妖魔に敗北した退魔忍は悪堕ち洗脳調教-【タテヨミ版】

退魔忍アリシアの受難 -妖魔に敗北した退魔忍は悪堕ち洗脳調教-【タテヨミ版】

330円

DMMで見る

二次元コミックマガジン 悪堕ち逆バニー 反転スーツ姿で堕ちる正義の乙女たち

二次元コミックマガジン 悪堕ち逆バニー 反転スーツ姿で堕ちる正義の乙女たち

880円

DMMで見る

対魔忍アサギ3 THE COMIC

対魔忍アサギ3 THE COMIC

1210円

DMMで見る

1章 / 全10

朝のホームルームが始まる十分前、職員室の隅で美雪は深く息を吐いた。黒いレースと深紅のリボンで飾られたゴスロリ衣装が、窓から差し込む朝日に怪しく輝く。同僚の教師たちがスーツやジャケットで固める中、彼女だけがまるで異界から迷い込んだかのような姿で席に着いていた。 「先生、今日もその服なんだね」 隣の席で社会科の中田が苦笑しながら声をかけてくる。美雪は曖昧な微笑みを返すだけだった。説明などできない。これが母から受け継いだ呪われた血を封じ込める唯一の手段なのだと、誰に告げることができようか。 「生徒たちの間でも噂になってるぞ。なんでも、ゴシック魔法少女教師って」 「……ご迷惑をおかけしています」 「いや、悪い意味じゃないんだけどな。むしろ人気者だぞ」 中田はそう言って笑うが、その視線が一瞬だけ美雪の胸元に泳いだことに彼女は気づいていた。これだ。この感覚。衣装の効果で抑え込まれてはいるものの、彼女の存在そのものが発する微弱な魅了作用が、男性たちの理性を少しずつ削り取っていく。母が遺したこの特異体質を、美雪は憎んでいた。 予鈴が鳴り響き、彼女は教科書を抱えて教室へ向かう。廊下ですれ違う生徒たちの視線が一斉に注がれる。好奇心、困惑、そしてその奥にある粘着質な欲望。ゴスロリ衣装が魔法の障壁となって彼女の身を守っているが、それでも染み込んでくる視線の熱量に、美雪は心の中で身を固くした。 「おはようございます、先生」 教室に入ると、一番前の席に座る男子生徒が顔を上げた。無邪気な笑顔だ。美雪は努めて平静を装い、教壇に立つ。 「おはよう。今日もいい天気ね」 それだけ言って、彼女は生徒たちの顔を見渡した。三十人の視線が一斉に彼女を捉える。スカートの裾から覗く白い靴下、腰を締めるコルセットが強調する細身のシルエット、そして首元を覆う黒いチョーカー。すべてが封印のために存在しているのだと、生徒たちは知らない。 授業を始めようとしたその時、美雪の背筋に冷たいものが走った。教室の後方、窓際の席に見慣れない生徒が座っている。転校生だろうか。黒髪の少年が、彼女をじっと見つめていた。その瞳には、他の生徒たちとは違う、どこか醒めたような光が宿っていた。 「先生、顔色が悪いですよ」 少年が口の形だけでそう告げた気がして、美雪は思わず瞬きをした。次の瞬間、彼女の周りの空気がざわりと震えたような錯覚に襲われる。封印が、一瞬だけ軋んだ音を立てた気がした。 「……授業を始めるわね」 美雪は震える指先を隠すように教科書を開いた。この日が、日常の終わりを告げることなど知らずに。

1章 / 全10

TOPへ