エラベノベル堂

淫らな記憶が蘇る

18+ NSFW

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3章 / 全10

廃校となった学園の正門が、錆びついた鉄の音を立てて二人を出迎えた。ミナは懐かしさと不安が入り混じった感情を胸に、ユイと共に構内へと足を踏み入れる。 「ここが……私の通っていた学校」 雑草が敷地を侵食し、かつて賑わっていた校舎は今や静寂に包まれている。ミナの胸の奥で、記憶の欠片が疼いた。 「お姉ちゃん、気をつけて。何かが待っているわ」 ユイの警告通りだった。校舎の陰から、見知った顔ぶれがゆっくりと姿を現したのだ。かつてミナが授業を受けていた頃の教師たちである。 「久しぶりだな、ミナ」 先頭に立っていたのは、かつての担任・田代だった。薄汚れたコートを羽織り、不気味な笑みを浮かべている。 「先生……? どうしてここに」 「補導だよ。君はまだ未完成だからね」 田代が指を鳴らすと、背後に控えていた二人の教師が素早く動いた。ミナの腕を左右から拘束され、抵抗する間もなく校舎裏への搬送が始まる。 「離して! ユイ、逃げて!」 「無駄よ、お姉ちゃん。彼らは特殊な結界を張っている」 案内されたのは、体育館の地下にある資料室だった。冷たい空気が漂う薄暗い空間に、手術台のような寝台が設置されている。壁には見たこともない器具が並び、不穏な雰囲気が充満していた。 「さあ、思い出してもらおうか。君の中に眠る本当の姿を」 田代が透明な液体の入った小瓶を取り出した。甘い香りが鼻孔をくすぐる。 「これは媚薬の一種だ。催眠効果もある」 ミナは寝台に拘束され、逃げ場を失った。田代の手が彼女の制服のボタンを次々と外していく。 「やめて……お願い」 「大丈夫だ。君は本来、こうなる運命だったんだから」 媚薬が染み込んだ布で、田代はミナの胸元をゆっくりと拭っていく。冷たい感触が肌を滑り、熱を伴う疼きが内側から湧き上がった。 「あっ……」 「感じてきたようだね」 田代が耳元で囁くと同時に、催眠をかけるような一定のリズムで言葉を紡ぎ始めた。 「君は快楽を受け入れる。全ての感覚を解放する」 ミナの視界がぼんやりと滲む。抗おうとする意志とは裏腹に、身体が熱く火照り始めた。田代の手がスカートの中へと滑り込み、すでに濡れそぼった秘所へと指を這わせる。 「ひっ……んんっ」 「そうだ。もっと感じていいんだよ」 媚薬の効果か、思考がまとまらない。田代の指が秘所の襞を丁寧にほぐし、奥へと侵入を始めた。 「ああっ……何か……変」 「君の中に眠っているものが目を覚まそうとしている」 ミナの意識が快楽の深淵へと引きずり込まれていく。抗えない波が、彼女を飲み込み始めていた。

3章 / 全10

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