エラベノベル堂

森の女王

18+ NSFW

小説ID: cmnp7cies001001lffjqaqr08

6章 / 全10

「あふっ……おかしい、体が熱い……」 美優の瞳は潤み、焦点が定まらない。精霊たちの蜜が体内を巡り、理性の堤防を崩し始めていた。 『気持ちいい』 頭上に浮かんだ吹き出しを見て、美優は自分の思考に戦慄した。否定したいのに、体は正直に反応してしまう。 「見て、お姉ちゃんの吹き出し。正直だね」 少年が耳元で囁くと、美優の背筋に甘い痺れが走った。 「やめて……こんなの、私じゃない……」 『もっと触って』 「あぁっ! 違う、これは嘘!」 美優は涙を浮かべて訴えるが、精霊たちは楽しそうに笑っただけだった。 「麗華お姉さん、随分と意地悪なことしたんだね」 少女が美優の耳を甘噛みしながら、冷ややかな視線を麗華に向ける。 「護符だなんて嘘ついて、この子を僕たちの餌にするつもりだったんでしょ」 結界の外で麗華が舌打ちをする。 「……勘がいいわね。でも、そうよ。あの文様は古くから伝わる誘引の印。この森に巣食う妖したちを集めるためのもの」 『嘘……だったの?』 美優の吹き出しが震える。信頼していた麗華に裏切られた衝撃が、快楽の濁流の中で鈍く響いた。 「でも安心して。僕たち、お姉ちゃんをいっぱい可愛がってあげるから」 少年が手を叩くと、闇の中から豪華なゴスロリ衣装が運び込まれてきた。黒を基調としたフリルドレスに、深紅のリボン。まるで麗華が着ているものと対になるような意匠だ。 「僕たちのお姫様にぴったりの服を用意したんだ」 「着る必要なんて……」 『嫌だ、着たくない』 しかし美優の抵抗は無力だった。精霊たちは手際よく彼女にドレスを着せていく。絹の感触が肌を滑り、締め付けられるウエストに息が詰まる。 「うぐっ……きつい……」 「我慢して。綺麗だよ、お姉ちゃん」 少女が美優の頬に指を滑らせた。 「僕たちのお人形さんになってね」 ドレスの裾が捲り上げられ、白い太ももが露わになる。美優は逃げようとしたが、手足に力が入らなかった。 「あっ……」 少年の熱く猛った楔が、秘所の入り口に押し当てられる。先走り液と蜜が混じり合い、ぬらりとした音を立てる。 「入れるよ、お姉ちゃん」 『来て、いっぱい』 美優は自分の吹き出しに絶望した。体が、もう完全に精霊たちのものになってしまっている。 「んぐっ……あぁっ!」 肉茎が秘裂を割り開き、最奥へと侵入していく。張り詰めた内膜が異物を受け入れ、精霊の雄々しい楔を包み込んだ。 「すごい……お姉ちゃんの中、熱い」 少年が腰を動かし始めると、美優の口から甘い嬌声が漏れた。 「あっ、あっ、あぁんっ……!」 『気持ちいい、もっと』 快楽に溺れる思考。美優は自身が深い闇へ堕ちていくのを感じながら、抗うことさえ忘れていた。

6章 / 全10

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