エラベノベル堂

秘めた支配は甘い

18+ NSFW

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8章 / 全10

「何の騒ぎかしら」 扉が開いた瞬間、冷ややかな声が響き渡った。レイナがそこに立っていた。深夜のコンビニで出会った時と同じ無表情だが、その瞳には明らかな殺気が宿っている。 「おや。お客様の登場か」 裏カイトが三人の同級生から身を離し、ゆっくりとレイナへ視線を向けた。 「あんたがカイトの中にいるもう一人ね」 「察しがいい。俺はこいつとは違って優しくないぞ」 レイナが部屋の中へと踏み込む。瞬間、彼女の全身から強烈な熱波が放たれた。 「世界を滅ぼす鍵、その真の力をお見せしましょうか」 彼女が何かを呟いた瞬間、空間が歪んだ。黒い表紙の日記が勝手に開き、ページから赤黒い光が溢れ出す。その光はレイナの手のひらに集まり、破壊的なエネルギーとなって凝縮された。 「お前たちが求めていたのはこれだろ? 世界を書き換える力」 「なるほど。面白いものを持ってるな」 裏カイトは恐怖することなく、むしろ愉悦を含んだ笑みを深めた。 「だが残念だったな。その力、俺には通用しない」 彼が指を鳴らすと、レイナの手の中で暴れていたエネルギーが急に性質を変えた。破壊の光が、熱く甘いオーラへと転換される。 「なっ……! 何をしたの!?」 「変換させてもらった。破壊のエネルギーを、快楽のエネルギーにな」 レイナが後ずさろうとするが、身体が動かない。変換されたエネルギーが彼女の体内へと侵入し、神経を侵食していく。 「あっ……何これ……身体が熱い……」 「お前の中にある『鍵』、俺に合わせて反応してるんだよ」 裏カイトがゆっくりとレイナに近づく。彼女の瞳から殺気が消え、代わりに潤んだ色が浮かび始めた。 「やめて……私はこんな目的で……」 「嘘つくな。お前のここ、もう準備万端だぞ」 彼の手がレイナの太ももの間へと滑り込む。指先が濡れた秘所に触れた瞬間、彼女の唇から甘い吐息が漏れた。 「んっ……!」 「世界を滅ぼす力? そんなものより、俺がお前に与える快楽の方が価値があるだろ?」 裏カイトはレイナをベッドへと押し倒した。三人の同級生たちがそれを見つめながら、興奮で身をよじらせる。 「さあ。お前も俺の支配下に入れ」 彼がレイナの耳元で囁くと、彼女の理性が音を立てて崩れ落ちた。世界を滅ぼすはずだった鍵を持つ女は、今や快楽に溺れる一人の女として彼に懇願し始めた。 「お願い……私を、壊して……」

8章 / 全10

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