白濁した意識の中で、美由は奇妙な感覚に包まれていた。体内を駆け巡る熱い塊が、全身の神経を焼き尽くしていく。激痛だったはずの感覚が、いつしか圧倒的な快感へと変貌していた。 「あぁッ……あぁぁッ……!」 嬌声が唇から溢れ、身体が勝手に反り返る。 「見事だ……鍵が完全に定着した」 天童が恍惚とした表情で近づく。 「さあ、魔王の力で世界を——」 「違うわ」 美由が呟いた。声は甘く響き、しかし圧倒的な威厳を帯びていた。 「何……?」 天童が戸惑う間に、美由の身体から眩い光が放たれた。拘束していた縄が弾け飛び、美由はゆっくりと祭壇の上に立ち上がる。 「私の中で、鍵が語っているの。あなたの計画なんて、どうでもいいって」 美由の瞳が妖しく輝き、肌から甘い香りが漂い始めた。 「先生……?」 子供たちが近づこうとするが、美由が手を振ると、彼らは床に跪いた。 「あっ……動けない……」 「みんな、私の可愛い子供たち」 美由がレオの顎に指をかけ、上向かせる。 「あなたたちの毒、全部いただいたわ。おかげで目覚められた」 体内に取り込んだ淫魔の力が、美由の中で融合し、新たな存在へと昇華していた。 「天童さん、あなたの計画は失敗よ」 「馬鹿な……鍵が暴走しているのか」 「暴走じゃない。進化よ」 美由が天童に近づき、胸に手を添える。 「あなたの計画、少し修正させてもらうわ。世界は滅ぼさない。でも——」 美由の唇が天童の耳元に寄せられる。 「人類全員を、私の玩具にするの」 天童が青ざめた。 「そんな……魔王として目覚えたなら、世界を滅ぼすのが定め——」 「定めなんて、私が決めるの」 美由が指を鳴らすと、天童の身体が床に跪いた。 「あっ……何だこれは……動けない……!」 「あなたも私の可愛い下僕よ。美希も、この子たちも、みんな私のもの」 周囲を見渡すと、子供たちも美希も、天童さえも、美由の前に跪いていた。 「あはっ……素敵。みんな私に跪いている」 美由の体内で鍵が歓喜し、全身から快楽の波が溢れ出す。 「さあ、新しい世界へ Welcoming しましょう」 美由が高らかに笑う。世界は破滅を免れた。だが、人類にとってそれは本当の救いだったのか。永遠に続く快楽地獄。美由という名の新しい魔王が、全人類を支配する時代が幕を開けた。 「さあ、みんな。私を気持ちよくして。永遠にね」 美由の甘い命令が響き渡り、彼女の下僕たちが従順に従う。新たな快楽の女王が誕生した瞬間だった。
検閲済みプロット
新人保育士の美由は記憶喪失で目覚める。義理の兄・天童は世界を滅ぼす鍵の継承者であり、美由を堕落させようと企む。パンツと電動マッサージ器が物語の鍵となる。無邪気な姿をした小さな淫魔(子供の姿に見えるが実は魔物)たちが放つ催淫作用のある精液によって、最愛の双子の妹・美希を寝取られ、自身もドロドロに堕ちていく。










