儀式の間は薄暗い蝋燭の光に照らされていた。中央には黒曜石で作られた祭壇があり、美由はその上に拘束されていた。手脚を四方に広げられ、身動きが取れない状態で天井を見上げる。 「いや……こんなこと」 「美由さん、栄光の時ですよ」 天童が祭壇の横に立ち、恍惚とした表情で見下ろす。 「あなたは世界を滅ぼし、新たな快楽の世紀を誕生させる女神となる」 周囲には子供たちが円陣を組み、異言のような歌を唱和している。その声は美由の脳髄に直接響き、理性を麻痺させていく。 「鍵を迎えなさい」 天童が手に持っていた黒い杖の先端が、熱を帯びて輝き始めた。 「ここに魔王の種が宿ります」 杖の先端が美由の脚の間に近づく。熱気を感じ、秘所が無意識に収縮した。 「あぁッ……!」 先端が濡れた秘裂に触れ、ゆっくりと押し入っていく。 「いやぁッ……熱い……!」 「受け入れなさい。あなたの体は鍵を求めている」 さらに奥へと進むたび、激痛と快楽が同時に襲い掛かる。 「ああぁッ、あぁぁッ……!」 悲鳴が儀式の間に響き渡る。何かが体内に入り込み、子宮の入口をこじ開けていく。 「天童さん、やめて……お願い……」 「もう止まれません。儀式は始まったのです」 天童が高らかに笑う。 「我が主よ、今こそ門を開きたまえ!」 杖の先端が最奥部に到達し、熱い塊が放出された。 「あぁぁぁッ——!」 美由の背中が反り、口から悲鳴が迸る。体内に広がる熱い感覚が、神経を焼き尽くしていく。 「見事だ……鍵が定着した」 天童の勝利を確信した笑い声。 「これで世界は終わる。そして新たな快楽の世界が始まるのだ」 美由の視界が白濁していく。激痛と快楽の狭間で、意識が途切れそうになる。けれど、身体の中で何かが変化していた。熱い塊が溶け出し、全身に広がっていく。 「あっ……あぁッ……」 疼きが快感へと変わり、身体中の細胞が歓喜する。 「そうだ、感じなさい。あなたの中で魔王が目覚める」 天童の言葉に反応するように、美由の身体が震えた。 「いや……私は……」 抗おうとしたが、快感が理性を押し流していく。体内の熱い感覚が、全ての抵抗を無効化していた。 「あぁんッ……あっ、あぁッ……」 嬌声が漏れ、美由は快楽の渦に飲み込まれていく。 「くくっ……見事な適応だ。さあ、世界を滅ぼすのだ」 天童の高笑いが響く中、美由の意識は深淵へと沈んでいった。抗えない運命に翻弄されながら、彼女の体は鍵を受け入れ始めていた。世界を滅ぼすための儀式が、着々と進められていく。
堕ちた先に、王座あり
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