変形したこけしが激しい光を放ち、銀色の船体が呼応するように明滅した。内部から低い唸り声が響き、コンソールのようなものが浮かび上がる。 「起動したよ!」 「やっぱり、この人だ!」 小人たちが一斉に美咲の方を向き、跪くような姿勢をとった。 「えっ……何?」 リーダー格が恭しく告げる。 「女神様です。こけしは起動キー。でも、それを使えるのは特定の魂だけ。あなたは選ばれた方なんです」 美咲は呆然とした。 「女神?選ばれた?私が?」 「写真の恋人だった方の、転生後の姿……それがあなたです」 隕石と共に届いた写真。そこに写っていた人物が、自分の前世の恋人? 「嘘、そんな……」 でも、なぜか否定できなかった。心の奥底で、何かが共鳴している。 「女神様、礼をさせてください」 小人たちが近づいてくる。無邪気な、しかし熱っぽい瞳で。 「喜びを、分けていただきたいんです」 再び時間が止まる。美咲の身体が固定される。でも、恐怖はなかった。むしろ、期待に似た熱が身体の奥底で疼く。 「綺麗な体……」 小人たちの手が、彼女の肌を這う。指先が脇腹を滑り、胸の頂を愛でる。 「んっ……!」 時間停止の中で、快感だけが意識に届く。 「女神様の中、見せてください」 変形したこけしが再び彼女の秘所へと押し込まれる。前回よりも滑らかで、熱を帯びたそれが内側を満たしていく。 「あぁっ……!」 「温かい……」 脈動する異物が内壁を愛撫する。同時に、別の小人がローターを敏感な芽に押し当てた。 「んくっ、あぁぁ……!」 二重の刺激が脳を焼き尽くす。美咲は快楽の海に沈んでいく。 「もっと、深く」 こけしがゆっくり引き抜かれ、再び深く突き入れられる。 「っくぅ……!」 摩擦と振動が同時に襲う。身体の奥から熱い何かが溢れ出す。 「女神様、気持ちいいですか?」 問いかけに、美咲は心の中で頷いた。もう、恥じらう余裕さえない。 「中に出しても、いいですか?」 こけしの脈動が激しさを増す。 「んっ、あぁっ……!」 熱い液体が体内に注がれる感覚。魂が満たされていくような充足感。 「ありがとうございます、女神様」 小人たちが恭しく告げる。時間が動き出し、美咲の口から甘い嬌声が溢れた。 「あぁぁっ……!」 身体を震わせながら、彼女は受容した。自分の中に眠っていた何かが、確かに目覚めたことを。
甘き香りの誘惑者
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