カフェの店内は昼休みの混雑で賑わっていた。 「いらっしゃいませ」 蓮は笑顔で注文を取りながら接客を続けている。しかし身体の芯には消えない熱が燻り、秘所は濡れたまま張り詰めていた。店内の客たちがメニューを眺め、会話を楽しんでいるその空間で、唐突に静寂が訪れた。ピアノの音色も客たちの笑い声も、コーヒーカップが触れ合う音さえも空中で停止する。時間が止まった。 「やあ、仕事中に悪いな」 リーダー格の男がカウンターの中に現れた。蓮はエスプレッソマシーンの前で固まったまま動けない。 「見ろ。お前のお気に入りの客たちがいるぞ」 男が手を振ると、窓際の席で友人とおしゃべりを楽しんでいた女性客が目に入った。彼女は笑いかけた表情のまま静止している。 「このままお前が快楽に溺れる姿を、彼女たちに見せてやりたいところだが……残念ながら気づかれない」 男が蓮の身体を抱き寄せ、耳元で囁いた。 「だが分かるだろう。彼らのすぐそばで、お前はこれから激しく犯されるのだ」 背後から別の幽霊が近づき、制服のスカートをまくり上げた。 「やめて……ここで」 蓮は必死に声を殺そうとするが、男の手が下着の布地越しに秘所を撫で上げた瞬間、甘い喘ぎが漏れそうになる。 「声を出してはならんぞ。客たちは気づかないが、お前自身は分かっている。彼らのすぐ近くで快楽に溺れているという事実が、羞恥を深める」 男が下着を横へずらし、濡れそぼった秘所に指を滑り込ませた。 「あっ……」 蓮は唇を噛み締め、必死に声を殺す。目の前には静止した客の顔がある。彼女がこちらに向けていた笑顔は、蓮の苦悶を映すことはない。 「いい眺めだ。では始めよう」 男が蓮の身体をカウンターに押し付け、勃ち上がった男根を秘所へと押し当てた。 「あぐっ」 強引に貫かれた瞬間、内壁が震え、快感の波が全身を駆け巡る。客たちは気づかない。すぐそこにいる彼らの前で、蓮は見えない男たちに犯されている。 「声を殺して絶頂を迎えろ。それがお前の新たな快楽だ」 ピストンが始まる。激しい突き上げのたびに、蓮は唇を噛み締め、必死に嬌声を押し殺した。 「んっ、んんっ」 漏れる吐息が甘い。羞恥心が快感を増幅させ、身体はさらに熱く滾っていく。 「あっ、駄目、イく……」 客の前で声を殺したまま絶頂に達した瞬間、蓮の中で何かが決定的に壊れた。羞恥が快楽へと変わり、性癖は完全にねじ曲げられてしまった。
凍れる刻の玩具として
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