エラベノベル堂

幼き支配者より

18+ NSFW

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6章 / 全10

深夜、彼女は見知らぬ天井の下で目を覚ました。重厚なシャンデリアの光がぼんやりと室内を照らし、彼女が横たわる大きなベッドを浮かび上がせている。 「ここは……?」 記憶が混濁していた。義理の兄の屋敷で眠りについたはずなのに、見知らぬ部屋にいる。体を起こそうとして、手首に冷たい感触を感じた。見ると、両手がベッドのフレームに革のベルトで固定されている。 「気づいたか」 低い男の声に、彼女はビクリと身を震わせた。声の主は部屋の隅の椅子に腰掛けていた。鋭い眼光を持つ、黒いスーツの男。感覚増幅の術を受けた者たちのリーダー格だ。 「お前の義理の兄は優秀だが、少々甘い。我々のアジトへ君を連れてくることなど造作もなかった」 男がゆっくりと立ち上がり、ベッドに近づいてくる。彼女は後ずさりしようとしたが、拘束された手がそれを許さない。 「離して……お兄ちゃんに知らせるから」 「無駄だ。彼は今、別の件で動けない」 男の指が彼女の頬を伝い、首筋へと滑り落ちる。その瞬間、鋭い刺激が背骨を駆け上がった。 「あっ……!」 彼女は自分の声の甘さに愕然とした。男は満足げに口元を歪める。 「予言書の力が目覚めているな。感覚が研ぎ澄まされ、快楽への感受性が何倍にも高まっている」 男の手がブラウスのボタンを外し、露わになった肌を愛撫していく。指先が脇腹をなぞるだけで、彼女の体は跳ね上がった。 「んんっ……やめて……そんなに触らないで……」 「体は正直だな。ほら、ここを見てみろ」 男は彼女の太ももを押し広げ、中心部へと指を這わせた。下着の上からでも、そこが熱く潤んでいるのがわかる。 「ああっ……だめ……」 男は下着を脇へずらし、秘められた場所に指を滑り込ませた。濡れた音が部屋に響き、彼女の理性を削っていく。 「こんなに濡れている。君の体は求めているんだ」 男はベルトを外し、熱く猛った楔を彼女の秘所に押し当てた。 「さあ、受け入れろ」 ゆっくりと、しかし確実に、男の楔が彼女の体内へと沈み込んでいく。 「あああっ……!」 彼女の背中が弓なりに反った。処女だった彼女の体が、男を受け入れ、包み込んでいく。痛みと快感が混ざり合い、思考を白く塗り替えていく。 「きつい……でも、いい感じだ」 男が腰を動かし始めると、彼女の口からは甘い喘ぎが溢れ出した。 「あんっ……ああっ……そんな……深く……」 「感じるか? 予言書の力で、快感は何倍にも増幅されている」 男の動きが激しさを増す。彼女の体は波のように揺れ、拘束された手がシーツを掴む。快感の波が押し寄せ、意識が遠のいていく。 「いっ……いくっ……ああああっ!」 絶頂とともに、彼女の意識は白く弾け飛んだ。

6章 / 全10

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