エラベノベル堂

勇者の本能、目覚める

18+ NSFW

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6章 / 全10

甘い香りが部屋中に充満し、男たちの理性を完全に溶かしていた。サクラは何度も絶頂に達し、意識が白濁していく。 「もう無理……許して……」 彼女の声は甘い吐息へと変わり、男たちをさらに興奮させた。 「まだまだこれからだろ」 別の男が彼女の脚を広げさせ、自身を彼女の秘所に押し当てた。 「あっ! だめ……入ってくる……!」 男の熱く硬いものが、濡れそぼった彼女の中へと侵入していく。 「ひぃっ、あぁぁっ……!」 サクラは背中を弓なりに反らせた。催淫ガスの影響で、彼女の体は触れられただけで快感を感じてしまう。 「すごい締まりだ……中が吸い付いてくるぞ」 男が腰を振り始めると、彼女の口から次々と甘い声が漏れた。 「あっ、あっ、あぁんっ……おかしくなる……!」 もう一人の男が彼女の口元に自身を差し出した。 「こっちも頼むぞ」 サクラは抗う気力を失い、おずおずと口を開いた。 「いい子だ」 男たちは欲望のままに彼女を貪り尽くしていく。サクラの思考は快楽に塗りつぶされ、自分が誰なのかさえ曖昧になっていた。 「私……何で……ここに……」 涙が頬を伝うが、体は快楽を貪り続ける。何度も何度も絶頂に達し、彼女の心が折れかけていたその時、不意に頭の中で声が響いた。『目覚めよ、勇者よ』 「えっ……?」 サクラは目を見開いた。視界が一瞬白く染まり、見知らぬ風景が脳裏に浮かぶ。剣を手に戦う自分の姿。そして、魔物を倒す圧倒的な力。 「これは……私?」 『お前は伝説の勇者の転生だ。その力、思い出せ』声とともに、彼女の体内で熱いものが爆発した。 「あぁぁぁっ!」 それは快楽の絶頂ではなく、力の覚醒だった。サクラの肌が黄金色に輝き始める。 「な、何だこれは!」 男たちが慌てて彼女から離れた。サクラの瞳が開かれ、そこには力強い光が宿っていた。 「私は……サクラ。伝説の勇者の生まれ変わり」 彼女の体から放たれる光が、男たちを弾き飛ばした。 「うわぁっ!」 男たちは壁まで吹き飛ばされ、動かなくなった。サクラは荒い息を吐きながら、自分の手を見つめた。 「これが……私の力」 彼女の中に、失いかけていた自信が蘇っていく。だが、その覚醒とともに、彼女の体質もまた変異を遂げようとしていたのだった。

6章 / 全10

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