「負けない」 と告げた真央の言葉に、未来の自分が嘲るように笑った。 「まだ何も分かっていないのね。お前のその体は、すでに快楽を覚えてしまったのよ」 モンスターの触手が再び伸び、真央の足首を捕らえる。彼女は抵抗しなかった。むしろ、自ら足を開き、侵入を受け入れた。 「あぁっ……!」 異物が秘所を押し広げ、奥へと潜り込む。痛みはもうなかった。あるのは、背骨を震わせる甘い痺れだけ。 「そう……これでいいの」 真央は喘ぎながら、未来の自分を見据えたまま歩み寄る。触手が体内で暴れ、敏感な壁を擦り上げるたび、足が震える。それでも止まらない。 「私が感じているこの快楽も、あなたが独りで抱え込んでいた孤独も、全部受け入れる」 未来の真央が怪訝な表情を浮かべる。 「何を言っているの?」 「お母さんが言っていた。愛は全たる受容だって」 真央は震える手を伸ばし、未来の自分を抱きしめた。 「孤独だったね。ずっと一人で」 触手の抽送が激しさを増し、真央の口から甘い嬌声が漏れる。 「あぁんっ……それでも……私はあなたを愛してる」 未来の真央の瞳が揺れた。 「待って、なに……?」 「私たちは一人じゃない。仲間も、お母さんも、全部私の中にいる」 真央は未来の自分の耳元に唇を寄せた。 「だから、もう一人にしない」 瞬間、眩い光が二人を包み込んだ。体内の触手が熱に変わって拡散し、快楽の波が純粋なエネルギーとなって全身を駆け巡る。 「あぁぁぁっ……!」 二人の声が重なり、光が闇を飲み込んでいく。神殿の空から光が差し込み、崩壊しかけた世界が元の姿を取り戻していく。光が収まると、そこに未来の自分の姿はなかった。ただ、胸の奥に温かい塊が残っている。真央は静かに目を開けた。破れた制服を肌に押し当て、よろめきながら立ち上がる。世界は救われた。仲間たちも無事だ。でも、身体の奥には快楽の記憶が焼き付いていた。 「終わったんだ……」 呟く声には、安堵と共に背徳的な熱が混じっていた。真央は微笑んだ。それは少女のものではなく、大人の女性が浮かべる奥秘めいた笑みだった。日常に戻る。でも、二度と消えることのない感覚を胸に抱いて。
検閲済みプロット
女子校生の真央は登校中に記憶喪失となる。母が魔法使いであり、自分も特殊な力を持っていたことを知る。ペットだと思っていた生物は、別の時間軸の自分自身が変貌した姿で、触手と催眠術を使うモンスターとして世界を快楽の渦で滅ぼそうとしていた。戦ううちに仲間たちは触手に穢され、真央もまた、敌の放つ甘い罠と膣挿入を伴う凌辱の中で、消えた記憶と禁断の快感を思い出していく。学園制服が魔法の鍵となり、最終的に愛と責任、そして自分自身の受容についての道徳的な結末へと至る。




















