エラベノベル堂

裏切りの異形の檻

18+ NSFW

小説ID: cmo4ftzxu000901ljw02lel5k

9章 / 全10

「ああっ、あああっ…何かが…来る…!」 ミナの身体がびくんと跳ね、異形の最奥が脈動を始める。太い触手が彼女の子宮口を押し広げたまま、どくりと大きく震えた。 「うくっ…!」 熱い奔流が、彼女の最も深い場所へと注ぎ込まれる。 「あああああっ…!」 大量の粘液が子宮を満たし、行き場を失った液体が結合部から溢れ出す。 「熱い…お腹が…熱い…!」 彼女の腹部が、わずかに膨らんでいくのが分かった。異形が放った精液が、彼女の身体の奥に溜まっていく。 「見ろ、ミナ。僕の愛が君を満たしている」 レンの声が脳内で優しく響く。ミナは俯いて、自分の膨らんだ下腹部を見つめた。魔法少女としての自分なら、これを忌むべき汚辱とするはずだった。でも、今の彼女にはそれが、愛おしい重みに感じられた。 「これは…レンの…私の中に…」 膨らんだお腹を、彼女は無意識に両手でそっと包んだ。温かい。熱い。身体の奥が、愛する人で満たされている充足感。 「私…これを…求めていたのかも…」 彼女の瞳から、新たな涙がこぼれ落ちる。それは悲しみの涙ではなく、快楽と背徳の涙だった。 「魔法少女としての誇り?世界を守る使命?そんなもの…もうどうでもいい…」 彼女は自ら腰をくねらせ、異形をさらに深く受け入れようとした。 「レン…もっと…私を満たして…」 言葉にした瞬間、彼女の心の中で何かが決定的に壊れた。世界を救う魔法少女は、もうそこにはいなかった。いるのは、愛する人の化身に抱かれ、背徳的な快楽に溺れる一人の女だけ。彼女は異形の首に腕を回し、自ら唇を寄せた。 「ああっ…これが…私の求めていた愛…」 膨らんだ腹部が、彼女の堕落の証としてそこにあった。

9章 / 全10

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