エラベノベル堂

白濁の代償に

18+ NSFW

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出張先で軽蔑している中年セクハラ上司とまさかの相部屋に…朝まで続く絶倫性交に不覚にも感じてしまった私 本郷愛

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2章 / 全10

鏡の前に立つ葵は、完成した自分の姿に息を呑んだ。白いペイントが肌に馴染み、一見すると白いボディスーツを着ているように見える。だが、それは塗料で描かれた 「服」 なのだ。胸のふくらみに沿って描かれた曲線は、ギリギリのラインで肌を隠している。Bカップの控えめな胸の形状が、薄い膜の下で透けて見えそうだった。 「これ、本当に隠れてる……?」 恐る恐る胸元に手を添えると、自分の体温が直接掌に伝わってくる。布のような感触はあるものの、その下の肌の柔らかさまで鮮明に感じ取れてしまった。腰から太ももにかけて描かれたミニスカート部分は、さらに頼りない。風が吹けば、その下の肌が剥き出しになりそうだ。実際、エアコンの風が当たるだけで、下半身にスースーとした感覚が走る。 「ちょっと、これ本当に大丈夫なの!? 風が吹いただけで中が見えちゃいそうなんだけど!」 「文句言わないの。防御力は確保されてるから問題ないわ」 ミサトの声がスピーカーから響く。 「防御力とかそういう問題じゃなくて……恥ずかしいのよ!」 「慣れなさい。さ、早く行かないと被害が広がるわよ」 葵は唇を噛みながら、通路を歩き出した。一歩踏み出すたびに、描かれたスカートの裾が揺れる。布ではないから重力に従って垂れ下がるだけで、風に煽られればそのままめくれ上がってしまいそうだ。 「ううっ、なんか変……太ももが直接空気に触れてるみたい」 太ももの内側が擦れる感覚がない。代わりに、空気が肌を撫でる奇妙な感触がある。ペイントの上とはいえ、ほぼ生身同然の状態で戦場に向かうことになるのだ。出口のドアを開けると、夜風が吹き込んできた。葵は思わず身を縮める。風が描かれたスカートをすくい上げようとし、下半身に冷たい空気がまとわりつく。 「きゃっ……!」 慌ててスカートの裾を押さえるが、そこには布がない。自分の太ももの感触だけが手に残る。熱った頬を冷やそうと深呼吸をしたが、胸のふくらみが上下するたびに、ペイントが伸び縮みする感覚が伝わってくる。 「これ、本当に戦えるの……?」 不安と恥ずかしさが胸の中で渦巻く。でも、敵を放置するわけにはいかない。葵は夜の街へと踏み出した。街灯の明かりの下、白いペイントに覆われた身体が妖しく光る。通行人の視線が集まる中、葵は顔を赤くしながら前を向いた。その時、無線から警報が鳴り響く。 「葵、怪人反応! 三丁目の交差点付近よ」 「わかった……行くわ」 身体の奥が奇妙に熱くなるのを感じながら、葵は夜の闇へと駆け出した。描かれた服が風に煽られ、恥ずかしさと興奮が入り混じる。戦いの予感が、彼女の心を高揚させていく。

2章 / 全10

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