エラベノベル堂

正解のない個人授業

18+ NSFW

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1章 / 全10

「こんにちは、今日から家庭教師として来ました。西田恵です」 チャイムの音に続いて、玄関のドアが開いた瞬間、浩二は息を呑んだ。立っていたのは、陽の光を反射して輝く金髪ストレートを揺らす美女だった。白いブラウスの上からでもわかる程よい膨らみ、腰のくびれから伸びるスラリとした脚。浩二の視線は彼女の体を舐めるように動いた。 「あ、どうも。上原浩二です」 彼は精一杯落ち着いた声を作るが、心臓は早鐘を打っていた。浪人生活の憂鬱が一瞬で消し飛んだのを感じる。 「部屋は二階です。案内します」 階段を上がる恵の背中を見つめながら、浩二は彼女の臀部のラインを視線でなぞった。Cカップほどの胸が歩くたびに微かに揺れるのを、彼は見逃さなかった。 「ここが僕の部屋です」 ドアを開けると、散らかった勉強机とベッドが目に入る。恵は笑顔で頷いた。 「じゃあ、早速始めましょうか。今年は大事な一年ですからね」 彼女は机の椅子を引いて座った。浩二はその正面に位置するベッドに腰を下ろす。 「教科書、持ってますか?」 「あ、はい」 彼はテキストを取り出すふりをしながら、恵の胸元に視線を這わせた。ブラウスのボタンの隙間から、薄い肌色が覗いている。 「浩二くん? どこ見てます?」 恵の鋭い指摘に、彼は慌てて目を逸らした。 「い、いえ、なんでもないです」 「……まあいいです。では最初に英語から始めましょう」 彼女はテキストを開くが、浩二の集中力は散漫だった。目の前の美人家庭教師の唇、首筋、鎖骨のラインに意識が吸い寄せられる。 「浩二くん、聞いてますか?」 「はい、聞いてますよ」 彼は適当に相槌を打ちながら、次第に大胆になっていた。テキストを指差すふりをして、恵の手に触れる。 「あの、ここなんですけど……」 わざとらしく指を滑らせ、彼女の手の甲を撫でる。恵は眉をひそめたが、すぐに勉強に戻った。 「浩二くん、集中してください。授業時間は限られてるんですから」 彼女の声に少し苛立ちが混じる。だが浩二は止まらなかった。むしろ、その反応が心地よかった。美人教師の困った顔をもっと見たい。彼女の体をもっと近くで感じたい。そんな欲望が、浪人生の彼の中で膨らんでいった。 「わかってますよ、先生」 浩二はニヤリと笑った。この一年は、思った以上に楽しくなるかもしれない。彼はそう確信しながら、恵の横顔をじっと見つめた。

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