エラベノベル堂

禁書の継承者

18+ NSFW

小説ID: cmogzno93000001jtuuz94fin

5章 / 全10

悠馬が息を整えている間に、花奈はノートの次のページを捲った。 「『彼は彼女の秘所を、丁寧な指使いで開花させる』」 花奈は自分のスカートの裾を捲り上げた。白い下着が露わになる。悠馬が目を逸らそうとした。 「見て」 と花奈は言った。 「本の通りにやって」 悠馬の手が震えながら伸びてくる。彼女の太腿に触れる指の熱さ。 「本当に、いいのか」 花奈は頷いた。 「研究だから」 下着の上から、彼の指が秘所に触れた。 「んっ」 花奈の身体がビクリと反応する。悠馬が手を止めた。 「続けて」 と花奈は言った。彼は恐る恐る、布の上から指を動かした。花奈は自分でも驚くほど濡れていた。下着に染みが広がる。 「花奈、ここ、濡れてる」 知ってる、と花奈は息を漏らした。 「本に書いてあった。『準備ができた証拠』」 彼女は自ら下着を脱ぎ捨てた。初めて他人に見られる自分の秘所。悠馬が息を呑む。 「触って、中…」 悠馬の指が、濡れた割れ目に滑り込む。 「あっ」 花奈の背中が反った。指先が小さな穴を探る。 「ここ」 悠馬が見上げた。 「うん、そこ」 花奈は本を握りしめた。 「入れて」 悠馬の指が、窄まりを押し広げながら侵入してくる。 「くっ」 痛みと快楽が入り混じる。 「花奈、熱い」 悠馬の声が低い。理性を保つのがやっとといった様子だ。 「もう一本」 花奈は言った。 「え」 悠馬が戸惑う。 「本に書いてある。『二本の指で、彼女の中を開発する』」 悠馬が従う。二本の指が狭い通路を広げていく。 「ああっ」 花奈の腰が浮いた。指が動くたびに、粘着質な水音が響く。 「んんっ、そこ、なんか」 花奈はシーツを握りしめた。頭の中が真っ白になっていく。研究、実験、そう言い聞かせていたのに。身体が勝手に反応してしまう。 「花奈」 悠馬が顔を近づけた。 「キス、してもいいか」 花奈は首を横に振った。 「まだ、本に書いてない」 彼女は荒い息を吐きながら、ノートの次のページを見た。 「『彼女は自ら足を開き、彼を招き入れる』」 花奈の視線が悠馬に向けられる。 「準備、できた…」

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