エラベノベル堂

慈善の悦び

18+ NSFW

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10章 / 全10

季節が冬へと移り変わり、公園の木々は枯れ葉を落としていた。桐乃は大学を辞めた。もう、必要ないと思ったからだ。キャンパスでの日常は遠い記憶になり、今の彼女にとっての現実は、この公園だけだった。 「今日は冷えるな」 カズヤが焚き火に当たりながら言った。桐乃は彼の隣に座り、温かいココアを差し出す。 「はい、温まってください」 自然な動作。いつの間にか、ここでの生活が当たり前になっていた。シンイチは少し離れた場所で文庫本を読んでいる。時折、優しい眼差しを向けてくる。 「桐乃、こっちへ来なさい」 シンイチに呼ばれ、桐乃は彼の膝元へと移動した。 「シンイチさん……」 「いい子だ」 頭を撫でられるだけで、胸が温かくなる。この人が全ての始まりだった。そして、この人が全ての中心でもある。 「今日は特別な日だ」 シンイチが囁いた。 「君がここに来て、三ヶ月になる」 三ヶ月。短いようで、永遠のように感じる。 「記念に、君を綺麗にしてあげよう」 シンイチの言葉に、周りの男たちが集まってきた。五人、六人、七人。いつの間にか、桐乃を受け入れる男たちの輪は広がっていた。 「ありがとうございます」 桐乃は自然と頭を下げた。服を脱ぎ、冷たい空気の中に素肌を晒す。でも、寒くなかった。男たちの視線が、体温のように彼女を包み込む。 「綺麗だ」 誰かが囁く。 「ああ、最高だ」 別の声。桐乃は毛布の上に横たわった。シンイチが最初に近づき、慈しむように彼女の体を撫でる。 「んっ……」 懐かしい感触。全ての始まりの、優しい指先。 「いい子だ。そのまま」 シンイチの楔がゆっくりと挿入される。 「あぁっ……シンイチさん……!」 懐かしいサイズ。優しい動き。でも、それだけでは終わらなかった。 「次は俺だ」 カズヤが入れ替わり、激しく貫く。 「あっ、あぁん!」 別の男が口に楔を差し入れ、二人同時に責められる。 「んっ、んん……!」 男たちが次々と入れ替わる。精液が注がれ、桐乃の体を内側から満たしていく。 「あっ、あぁっ、熱い……!」 全身が精液に塗れ、背徳的な幸福感が胸を満たした。私はここにいる。みんなに必要とされている。みんなの温もりを感じられる。最後にシンイチが戻ってきた。 「君は、私たちの誇りだ」 その言葉が、何よりの幸福だった。桐乃は男たちの腕の中で、歪んだ至福の笑みを浮かべた。寒風が吹く公園で、彼女は魂を永遠に縛り付けたのだ。

検閲済みプロット

年上の男性に憧れる女子大生の桐乃。ボランティア活動で出会ったホームレスの男性シンイチの優しさに触れ、処女を捧げる。その現場を目撃した他の男性たちから関係を求められ、最初は戸惑いながらも、次第にその欲望を受け入れ、自ら求めるようになる。最終的に彼らの精を受け止めることに生きがいを見出すメリーバッドエンド。

10章 / 全10

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