エラベノベル堂

慈善の悦び

18+ NSFW

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7章 / 全10

「あぁっ、んんっ……!」 カズヤの腰の動きが激しさを増す。シンイチさんの優しい愛撫とは正反対の、容赦ないピストン運動。桐乃の体はベンチに押し付けられ、逃げ場を失っていた。 「どうだ、シンイチより気持ちいいだろ」 カズヤが耳元で囁る。荒い息遣いと、汗と埃の混じった雄の匂いが鼻腔を満たす。 「違います……シンイチさんは……」 「まだそんなことを言うか」 カズヤが深く突き上げる。 「あぁぁっ!」 痛みと快感が入り混じった感覚に、桐乃の理性が削り取られていく。シンイチさんのテントでの交わりは、いつも慈しみに満ちていた。丁寧で、優しくて、女性を大切にしてくれる。でも、これは違う。ただ欲望をぶつけられる、動物的な交尾。 「いい子だ。素直になれよ」 別の男の手が桐乃の胸を鷲掴みにする。 「んっ、あぁん……!」 「ほら、乳首も硬くなってる。体は正直だな」 三人の男たちの視線が、桐乃の全てを暴き出していた。逃げたい。でも、逃げられない。いや、逃げたくないのかもしれない。心の奥底で、背徳の炎が燃え上がる。シンイチさん以外の男に抱かれている。それも、複数の、粗野で野蛮な男たちに。 「あっ、あぁっ、そこ……っ!」 「ここか?ここがいいのか」 カズヤが敏感な場所を的確に突き上げる。 「いやっ、そんなところ……あぁん!」 抵抗しようとしても、口から漏れるのは甘い嬌声だけ。体が、心が、快楽に負けていく。 「シンイチのやつ、いい女を独り占めしてたんだな」 三人の男たちが笑い合う。その笑い声が、桐乃の羞恥心をさらに煽った。見られている。評価されている。女としての価値を、測られている。カズヤがさらに腰を激しく打ち付ける。 「いくぞ」 「あっ、待って……!」 「待てねえよ」 深く突き入れられ、熱々の精液が注ぎ込まれる。 「あぁぁっ……!」 桐乃は背を反らせ、絶頂に達した。シンイチ以外の精液が、体の中に注がれる背徳感。それが、予想外の快楽となって彼女を飲み込んでいた。 「次は俺だ」 別の男がカズヤに代わって楔を押し当てる。 「えっ、まだ……」 「休ませねえよ」 ずぶずぶと新しい異物が体を押し広げる。 「あぁっ、大きい……!」 シンイチさんとも、カズヤとも違うサイズ。太くて、硬くて、容赦ない。 「いい子だ。俺のも受け入れろ」 桐乃はもう、抵抗する気力さえ残っていなかった。ただ、波のように押し寄せる快楽に身を委ねるだけ。野蛮な雄たちの匂いに包まれ、彼女はマゾヒスティックな悦びの深淵へと沈んでいった。

7章 / 全10

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