エラベノベル堂

規律が溶ける

18+ NSFW

小説ID: cmonit20t0hgk01oc9lvki5h3

9章 / 全10

熱く滾った奔流が、葵の最奥を打ち続ける。子宮の入り口をノックするような強烈な刺激に、葵の体がびくんと跳ねた。 「あっ、ああっ……なにこれ……熱い……!」 蓮の精液が、膣の奥底に注ぎ込まれていく。脈打つように放出される熱の感覚に、葵は彼の背中に爪を立てた。 「葵ちゃん……まだ出る……」 蓮の腰が再び動き始める。一度果てたはずなのに、萎えることなく葵の体内を犯し続ける。 「んんっ! 待って……まだ……」 「ごめん、止まらない。葵ちゃんの中、気持ちよすぎて」 濡れた音が響く。先ほど吐き出された精液が、結合部から溢れ出し、机の上に白い筋を作っていた。その滑りを利用して、蓮の楔がより深く侵入していく。 「あっ、あっ……蓮、おかしくなる……!」 葵の視界が白く染まる。快楽の波が、押し寄せては引いていく。その繰り返し。風紀委員としての理性など、とっくに消し飛んでいた。 「もっと……もっと奥まで……」 自分が何を言っているのかわからない。ただ、蓮の全てを体内に受け入れたいという本能だけが、葵を支配していた。 「葵ちゃん……愛してる。ずっと一緒だよ」 蓮の唇が、葵の涙を舐め取る。優しい動きとは裏腹に、腰の動きは激しさを増していた。 「私も……蓮が好き……大好き……!」 二度目の絶頂が迫る。子宮口を叩く熱と、膣壁を擦り上げる摩擦。その全てが、葵の神経を焼き尽くしていく。 「いくよ……一緒に」 「うん……一緒に……!」 蓮が最奥に深く突き入れた瞬間、再び熱い飛沫が注ぎ込まれた。 「あああっ――!」 葵の体が激しく痙攣する。背中を反らせ、蓮の肩に歯を立てながら、葵は意识の境界へと弾け飛んだ。白濁した液が、二人の結合部から溢れ出し、机の木目を濡らしていく。荒い息を吐きながら、葵は蓮の胸に顔を埋めた。 「蓮……私、どうにかなっちゃいそう……」 「大丈夫。俺がいるから」 蓮の腕が、震える葵の体を優しく包み込む。その温かさに、葵は涙を流し続けた。これが恋なのだと。そして、もう二度と元の関係には戻れないのだと、心の奥底で理解していた。

9章 / 全10

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