エラベノベル堂

マイクが拾った恋

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【男の娘メス堕ち】パパ活オス〇キをわからせて俺専用穴に【KU100】

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7章 / 全10

情事の後、放送室には二人の荒い息遣いだけが残っていた。機材のランプは消え、静寂が包む。真帆は湊の胸に顔を埋めたまま、熱い体温を感じていた。 「……マイク、本当に切れてた?」 真帆が恐る恐る尋ねると、湊が苦笑した。 「切ってたって言ったろ」 「じゃあ、大丈夫だね……」 安堵した瞬間、放送室のドアがノックされた。 「真帆、湊、いるか?」 田代先生の声に、二人は慌てて衣服を整えた。 「は、はい!」 ドアが開き、田代先生が顔を出す。その表情は何故か微妙に引きつっていた。 「放送、お疲れさん。校長先生がお呼びだ」 「校長先生が?」 真帆は首を傾げた。湊が眉をひそめる。 「最終回の件で何かあるのかも」 「そ、そうだね」 夕方二人は連れ立って校長室へ向かった。廊下を歩く間、真帆の胸は高鳴っていた。湊と手が触れ合うたび、さっきの情事の記憶が蘇り、体が熱くなる。 「真帆、顔赤いぞ」 湊が小声で囁いた。 「湊のせいでしょ」 湊はニヤリと笑い、真帆の手を密かに握った。校長室の前で、田代先生が立ち止まった。 「いいか、怒られるなよ」 「えっ、怒られるんですか?」 真帆が不安になった瞬間、ドアが開いた。 「おお、真帆君、湊君、入って入って」 校長先生が満面の笑みで招き入れた。 「最終回、素晴らしかったぞ」 真帆は目を瞬かせた。 「えっと、ありがとうございます……」 「あの最後の相談、わしだったんだが」 真帆と湊は同時に固まった。 「……はい?」 「『放送部の真帆さんが好きです』というやつだ。番組が本当に楽しかったのでね。最後に一言言いたくて」 沈黙が校長室を支配した。真帆の顔が、音を立てて赤くなる。 「そ、それは……番組のこと、だったんですね」 「もちろんじゃ。何を勘違いしとるんじゃ」 校長がケラケラと笑う。湊が複雑な表情で視線を逸らした。真帆は穴があったら入りたかった。さっきの情事は何だったのか。でも、と真帆は湊を見た。湊も自分を見ている。その瞳には、恥ずかしさと、それ以上の何かが宿っていた。 「湊……」 「……あとで、話そう」 湊が小声で呟いた。真帆は頷いた。勘違いから始まった想い。でも、その先に本当の気持ちがある。真帆は湊の手を握り返した。放送部は続く。二人の関係も、きっと。

7章 / 全10

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