エラベノベル堂

彼女に喰われる

18+ NSFW

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10章 / 全10

激しい絶頂の余韻が身体を震わせている。樹は荒い息を吐きながら、葵咲の身体をそっとベッドに横たえた。汗に濡れた銀髪がシーツに広がり、彼女の肌は陶器のように白く輝いている。 「……まだ、終わってないでしょ」 葵咲が腕を伸ばし、彼の首にかけられた赤い革の首輪を指先で弾いた。 「ご主人様の言うことを聞くのがペットの仕事よ」 樹は彼女の脚を両手で抱え上げ、濡れそぼった秘所に自身の楔を押し当てた。 「入れる……」 先端が熟れた果実のようなひだを割り開き、ゆっくりと飲み込まれていく。 「んぁっ……」 葵咲が甘い声を漏らし、樹の背中に脚を絡めた。 「もっと深く……私の全部を満たして」 正常位で結合したまま、樹は腰を動かし始めた。肉と肉がぶつかる音、粘着質な水音、互いの吐息が交錯する。 「あぁっ、あぁっ……いい、そこ」 葵咲の内部がきつく彼を締め付け、奥へと誘い込む。 「樹……もっと、もっと」 彼は本能のままに腰を打ち付けた。快感の波が押し寄せ、理性が崩壊していく。 「葵咲……俺、もう」 彼女の爪が彼の背中に深く食い込む。 「中に出して……全部」 最後の激しさで突き上げ、樹は熱い奔流を彼女の最奥に放った。 「あぁぁっ……熱い……」 脈打つ楔から次々と注がれる白濁した液体が、彼女の子宮を満たしていく。葵咲は満足げに微笑み、汗に濡れた額を彼の胸に押し当てた。 「……合格よ」 彼女が樹の首輪に指をかけ、金色の鎖を引き寄せた。 「これから一生、私のアレルギー対策用ペットとして生きるんだから」 樹は彼女の瞳を見つめた。冷徹な不良少女という仮面の下に、孤独な少女の本質が見えた気がした。 「……わかった。葵咲の専用ペットとして、一生そばにいる」 彼女が目を丸くした。 「……バカじゃないの」 視線を逸らしたが、その頬は薄く紅潮していた。 「夕飯、何がいい?」 葵咲がポツリと呟いた。 「……猫缶じゃないよな」 「……鶏肉がいい」 奇妙な生活が、こうして始まった。首輪をつけられた元不良少女の飼い犬として。

検閲済みプロット

学校一の不良少女・葵咲が捨て猫の前で泣いているのを見た主人公・樹。動物好きと勘違いし、猫カフェへデートに誘うが、実は彼女は重度の動物アレルギーだった。アレルギー反応で息苦しくなり潤んだ瞳と紅潮した肌を見て、樹は興奮を抑えきれなくなる。彼女は苛立ちと性的欲求の矛先を樹に向け、"アレルギーにならないペット"として彼を調教し、主従関係を結ぶ話。

10章 / 全10

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