薄暗い部屋から脱出した後の記憶は、断片的だった。気がつくと、乃愛は清潔なベッドに寝かされていた。柔らかい枕の感触と、日差しが差し込む窓。どうやら宿屋の一室のようだ。 「……ここは?」 彼女は掠れた声で呟いた。身体は鉛のように重い。だが、それ以上に強烈だったのは、芯から湧き上がる熱だった。 「お、気づいたか」 椅子に座っていた怜士が立ち上がり、ベッドに近づいてくる。彼の手が、乃愛の額に伸びた。熱を確認しようとしたのだろう。指先が肌に触れた瞬間―― 「ひゃあああッ!」 乃愛の身体が跳ねた。電流が走ったような衝撃。背中が弓なりに反り、彼女はシーツを握りしめた。 「え……? 俺、何か変なことしたか?」 怜士が戸惑い、手を引っ込める。しかし、その一瞬の接触だけで、彼女の身体は絶頂を迎えてしまった。 「あ……あぁ……ごめんなさい……私、変なの……ッ」 羞恥で顔が熱くなる。スライムに開発された身体は、もはや普通の感覚ではなかった。指先が触れただけで、胸の突起が硬く立ち上がり、秘所は愛液を滲ませている。 「……助けてくれて、ありがとう……なのに、私……ッ」 感謝を伝えようとした。だが、言葉にするよりも先に、身体が疼きを訴える。怜士の匂い。男の体温。それらが彼女の理性を容赦なく削り取っていった。 「……おい、大丈夫か?」 心配そうに覗き込む怜士の顔。その瞳の深さに、彼女はどうしようもない欲望を覚えた。 「だめ……もう、我慢できない……ッ」 乃愛は震える手で、怜士の首に腕を回した。驚く彼を引き寄せ、自分から唇を重ねる。 「んっ……!」 惊いた彼が身体を離そうとするが、彼女は必死にしがみついた。 「おい、お前……正気か?」 怜士の困惑した声。しかし、彼女の瞳は潤み、快楽に溺れていた。 「正気じゃない……と思う……でも、どうしても欲しいの……ッ」 彼女は怜士をベッドに押し倒した。禁欲を強いられていた彼女の身体は、もう限界だった。服を脱ぎ捨て、露わになった肌を彼に押し付ける。 「お願い……私を満たして……ッ」 怜士の抗いきれない誘惑に、彼は観念したように彼女の腰を抱き寄せた。 「……後悔するなよ」 彼の猛りが、彼女の濡れた秘所へと触れる。 「ああっ……! それ……欲しかった……ッ」 乃愛は自ら腰を沈めた。男性器が秘裂を押し広げ、深く侵入してくる。 「んああああッ! すごい……大きい……お腹いっぱい……ッ」 スライムの責めとは違う、熱く硬い異物感。それが彼女の理性を完全に焼き切った。 「あっ、あっ、あっ……いい……気持ちいいよぉ……ッ」 彼女は激しく腰を振った。怜士の精液を求めて、貪るように彼と交わる。 「出して……いっぱい出して……私の中に……ッ」 彼女の瞳は、もう救出された喜びではなく、快楽への渇望だけが宿っていた。
検閲済みプロット
魔法少女の乃愛(ノア)がダンジョン探索中に罠にかかり、魔法が使えない部屋で感度を増幅させる青スライムに襲われ、快楽堕ちした末に救出されるが、その後も開発された体を慰めるために男性と交わるコメディ。



















