エラベノベル堂

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マゾ彼女とのらぶらぶハメ撮り感想戦

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少女回春11完結編+AFTER

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ずっと離さないでね。-オナホな無感情幼馴染と純愛に堕ちるまで- 書き下ろし単品販売

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世話焼きな爆乳幼なじみはいつでもセックスしてくれる 〜最高のあまあま同棲性活〜 モザイク版

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世話焼きな爆乳幼なじみはいつでもセックスしてくれる 〜最高のあまあま同棲性活〜 モザイク版【タテヨミ】

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1章 / 全10

午後の授業が終わったあと、涼は図書館の奥まった閲覧席に陣取っていた。窓から差し込む斜陽が、積み上げた参考書の背表紙を琥珀色に染めている。来週のレポート提出に向けて文献を漁っていたが、正直なところ、集中力は途切れかけていた。 「ここ、空いてる?」 ふと顔を上げると、女性が立っていた。同じ学部の美咲だと気づくのに数秒かかった。講義で何度か見かけたことがある。だが話したことはない。 「ああ、どうぞ」 涼が頷くと、美咲は向かいの席に腰を下ろした。彼女もまた何冊かの本を広げる。しばらくはページをめくる音だけが二人の間を流れていた。 「……涼くんだよね」 不意に名前を呼ばれて、涼はまた顔を上げた。 「うん、そうだけど。美咲さんだよね」 「覚えててくれたんだ」 彼女は少し微笑んだ。その表情にはどこか安堵めいたものが滲んでいた。 「何か手伝えること、ある? 探してる本とかある?」 「いや、大丈夫。ちょっと調べものを」 美咲は頷いて視線を本に戻した。だが涼は気づいてしまった。彼女が時折、自分の方をちらりと見ていることに。ただの偶然かもしれない。そう思おうとした。 「ねえ、そのページ、見せてくれる?」 美咲が指差したのは涼の前に開かれた参考書の一節だった。 「ああ、いいよ」 涼は本を彼女の方へ滑らせた。その瞬間だった。二人の指先が紙の上で触れ合った。 「っ……!」 美咲が小さく息を呑む。その反応に涼は戸惑った。 「ごめん、痛かった?」 「違う……」 彼女は首を振った。その瞳が揺れていた。 「ねえ、涼くん。変なこと言ってもいい?」 「変なこと?」 「私、触れた人の心が見えるの」 涼は瞬きをした。冗談だろうか。それとも何かの比喩なのだろうか。 「……どういうこと?」 「文字通りだよ。肌が触れると、その人の考えてること、感じてることがそのまま流れ込んでくるの」 彼女の声は静かだった。だがその奥には切実な響きがあった。 「嘘だと思っても仕方ないけど。でも本当なの」 涼は彼女の顔を見つめた。冗談を言っているようには見えない。かといってすぐに信じられる話でもない。 「じゃあ今、見えたの?」 「……うん」 美咲は俯いた。 「涼くん、レポートのことで悩んでた。それから少しだけ、私のことを気にかけてくれてた」 涼は息を呑んだ。確かにその通りだった。レポートの締め切りに頭を悩ませていたし、彼女が座ってから意識していないつもりでも気になって視線を向けていたことも事実だ。 「信じられないかもしれないけど、私、ずっとこの能力に悩まされてきたの。誰にも言えないし、誰にも理解されない」 彼女は涼の目を真っ直ぐに見つめた。 「でもあなたには言いたかった。なんとなく、大丈夫そうな気がしたから」

1章 / 全10

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