エラベノベル堂

フェロモンに男たちが堕ちる

18+ NSFW

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変態家族【新装版】

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第9章 / 全10章

「あぁ……あぁぁ……」 何人目だろうか。ひなたにはもう数えることさえできなかった。男たちが入れ替わり立ち代わり、彼女の幼い肢体を貪り尽くしていく。最後の男が息を切らしながら、最奥に欲望を吐き出した。 「んっ……熱い……」 白濁した液体が腔内を満たし、溢れ出した粘液がシートに大きな染みを作っている。ひなたの身体は、男たちの欲望を全身に浴びて白く濁りきっていた。髪の毛、顔、胸、太もも。どこを見ても粘液がこびりつき、甘い匂いが彼女を包み込んでいる。 「はぁ……はぁ……」 男たちが満足げに距離を取り、彼女から離れていく。ひなたはシートの上に横たわったまま、動こうとしなかった。動く気力さえ残っていなかった。だが、彼女は意識を手放すことなく、虚ろな目で天井を見つめ続けていた。蛍光灯の光が、涙で滲んでぼやけて見える。 「……耐えた」 彼女の唇が微かに動き、小さな声を漏らした。恐怖も、屈辱も、快楽さえも。全てを受け止め、最後まで耐え抜いた。身体はボロボロで、心は引き裂かれそうだった。それでも彼女の瞳には、微かだが確かな光が宿っていた。バスのエンジン音が低く響く。車内には静寂が戻り、荒い息遣いだけが残されていた。ひなたは天井を見つめ続ける。涙が頬を伝い、粘液と混じり合ってシートに落ちていった。 「私、負けてない……」 その言葉は誰に聞かせるでもなく、ただ彼女自身への確認のように響いた。幼い肢体は男たちの欲望を受け止め続け、それでもなお、彼女の芯は折れていなかった。

第9章 / 全10章

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