エラベノベル堂

耐久女王の座へ

18+ NSFW

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3章 / 全10

「おい、あいつ固まってるぞ」 「冗談だろ、本番なんだからちゃんとしろよ」 客席から飛んでもない罵声が飛んでくる。ひなたは現実を受け入れられず、その場に立ち尽くしていた。黒いスクール水着がスポットライトを浴びて艶めかしく光り、彼女の華奢な体のラインを余すところなく浮かび上がらせている。 「助けて……誰か……」 掠れた声は歓声にかき消された。ステージのすぐ下まで男たちが殺到している。彼らの手が伸び、足が踏み込み、もはや観客と出演者の境界線など存在しなかった。 「俺が最初だ」 「いや、譲れよ」 押し合う男たちの一人が、ひなたの手首を掴んで引き寄せた。 「きゃっ!」 バランスを崩し、彼女は男の胸元へ倒れ込む。濃厚な汗と煙草の匂いが鼻腔を突く。 「いい匂いだな」 耳元で囁かれ、背筋に悪寒が走る。抵抗しようと押し返そうとした瞬間、別の方向からも手が伸びてきた。 「まじでスク水とか神かよ」 「背中の紐、解いてやろうか?」 無数の指が腕を、肩を、腰を這い回る。ひなたは必死に身をよじって逃れようとするが、どこを掴まれているのかさえ分からない。 「やめて……触らないで!」 「強がってるけど、感じてるんだろ?」 太い指が水着の上から胸の先端を擦り上げた。鋭い刺激が走り、思わず声が漏れる。 「んっ……」 「ほら、乳首立ってるぜ」 別の男が反対側から手を伸ばし、執拗に捏ね回す。二方向からの攻めに、ひなたは膝から崩れ落ちそうになった。 「いや……そこは……」 腰を抱き込まれ、太ももの内側を撫で上げられる。水着の生地越しでも、その熱は肌に直接届いているかのように感じられた。 「足、開いてみせろよ」 「無理……そんなこと……」 拒絶の言葉とは裏腹に、彼女の体は熱を帯び始めていた。羞恥心と恐怖、そして予期せぬ快感が入り混じり、頭の中が真っ白になっていく。 「意外と濡れてんじゃねえか」 水着の股間部分を押し込むように弄られ、ひなたは唇を噛み締めて声を殺した。 「あぐっ……んんっ……」 スポットライトの下、何十人もの男たちに囲まれ、為す術もなく体を弄ばれる。逃げ場などどこにもなかった。

3章 / 全10

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