「あっ、あぁんっ……」 男が体を離した瞬間、温かいものが太ももの内側をゆっくりと伝い落ちていく。ひなたは虚ろな瞳で天井を見上げていた。 「次、誰だ?」 「俺に替われ」 入れ替わり立ち代る男たち。一人が終わるか終わらないかのうちに、また別の男が覆いかぶさってくる。 「んっ……うぅっ……」 もはや抵抗する気力すら残っていなかった。体は言うことを聞かず、ただ与えられる刺激に翻弄されるだけ。 「意外と素直じゃねえか」 「感じやすい体してるな」 耳元で囁かれ、首筋に唇が押し当てられる。 「あっ……だめ……そこ……」 敏感な部分を吸い上げられ、背中が弓なりに反る。自分の声が他人のもののように聞こえた。 「ほら、もっと声出せよ」 「いやぁ……ああんっ……」 男が腰を打ち付けると、水音が濡れた音を立てて響く。 「いい音させちゃって」 「恥ずかしい……そんなこと言わないで……」 顔を横に背けるが、顎を掴まれ強引に前を向かされた。 「逃げんなよ」 「んぐっ……」 唇が重なり、舌が口中を侵略する。唾液が混じり合い、喉が鳴った。 「んんっ……ちゅっ……」 長い口づけの間にも、下では容赦ない突き上げが続いている。 「あっ、あっ、あぁんっ……」 口づけが解かれた瞬間、甘い喘ぎが漏れる。 「もうイキそうか?」 「違う……そんな……」 否定しようとした言葉は、鋭い快感にかき消された。 「あぁっ……いくっ……いっちゃうぅ……」 体が大きく震え、白濁した液体が溢れ出す。男が満足げに身を引くと、間髪入れず次の男が取って代わる。 「まだまだ終わらねえぞ」 「無理……もう……」 弱々しく首を振るひなたの足を、さらに大きく開かせる。 「こんなに溢れてるぜ」 「見ないで……」 太ももの付け根を白く濁った液体が伝い、冷たい床に小さな水溜まりを作っていた。 「次は俺だ」 「我慢できねえな」 男たちは飽くことなく欲望を注ぎ込み、ひなたの体は彼らの痕跡で埋め尽くされていく。 「あっ、んっ、あぁん……」 快楽の波に溺れながら、彼女はただ身を任せるしかなかった。
耐久女王の座へ
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