エラベノベル堂

恥辱の果てまで

18+ NSFW

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6章 / 全10

重い足音が廊下から近づいてくる。四人の男たちは慌てて姿勢を正し、扉の方へ向き直った。 「幹部の柴崎さんだ。失礼のないようにな」 鉄の扉が開き、一人の男が入ってきた。五十代半ばほどだろうか。白髪混じりの髪を後ろに撫で付け、仕立ての良いスーツを着ている。一見すると紳士的だが、その眼光は鋭く、美咲を品定めするように見据えていた。 「これが例の娘か」 柴崎と呼ばれた男は、ゆっくりとベッドに近づいてきた。美咲は本能的に身を縮める。 「初めまして、美咲ちゃん。俺はこの組織の幹部を務めている柴崎だ」 声は穏やかだが、その奥には底知れない欲望が渦巻いているのがわかる。 「お前の体質、詳しく聞いているぞ。男を狂わせる香りだそうだな」 柴崎がベッドの端に腰を下ろした。スプリングがきしむ音が、静かな部屋に響く。 「さあ、こっちへ来い」 美咲は動けなかった。脚がすくんでいる。 「拒否するなら、あの四人にまた戻してもらうがいいのか」 その言葉に、美咲は震えながら体を起こした。四人の男たちに同時に弄ばれるよりはましだと思ったのだ。 「賢い娘だ」 柴崎が満足げに頷き、美咲の肩を引き寄せた。鼻先に、高価な香水の匂いが届く。 「まずは、その水着の上から確かめさせてもらおう」 柴崎の手が、美咲の背中に触れた。露わになった肌をゆっくりと撫で上げる。 「んっ……」 小さな声が漏れる。柴崎の指は執拗で、背骨に沿って一本ずつ骨を数えるように動いていく。 「いい肌だ。滑らかで、温かい」 指が腰のくびれに達し、そこで円を描くように動いた。 「あぁ……」 美咲は唇を噛みしめた。声を出してはいけない。感じていることを悟られてはいけない。 「声を抑えるな。お前のその甘い声、聞かせてくれ」 柴崎の手が前に回り込み、水着の上から胸の膨らみを包み込んだ。 「ひっ」 「大きさも手頃だ。形もいい」 掌でゆっくりと揉みしだかれ、突起を親指で擦られる。水着の薄い生地越しでも、その刺激はダイレクトに伝わってくる。 「いやぁ……だめ」 「だめではないだろう。ここ、もう硬くなっているぞ」 柴崎が耳元で囁く。熱い呼気が耳の中に侵入し、美咲は背筋を震わせた。 「さて、中も確かめさせてもらおうか」 柴崎の手が下腹部へと滑り降りる。水着の股間部分に指が触れた瞬間、美咲は反射的に脚を閉じようとした。 「逃げるな」 冷たい声に、美咲は体を強張らせた。柴崎の指が水着の脇から侵入し、濡れた秘所へと伸びていく。 「あっ……!」 「こんなに濡らして。お前、自分がどれだけ欲しがっているか理解しているのか」 指先が割れ目をなぞり、敏感な突起を擦る。 「くっ、うぅ……」 美咲は必死に声を殺した。認めたくない。この屈辱的な状況で、体だけが快楽を貪っているなど。 「我慢強い娘だ。だが、体は正直だな」 柴崎の指がさらに奥へと進み、熱い窄まりを探り当てる。 「ああっ!」 「ここか。お前の一番敏感な場所は」 指がゆっくりと中へと侵入していく。異物感と、それとは裏腹な快感が同時に襲ってくる。 「いや……抜いて、お願い」 「嫌がる言葉とは裏腹に、ここが俺の指を締め付けているぞ」 柴崎は執拗に内側を擦り上げ、敏感な場所を攻め立てた。美咲の呼吸が荒くなり、体が無意識に揺れ始める。 「あぁっ、んっ……くぅ」 声を押し殺して耐えているつもりだったが、喉から甘い吐息が漏れ出す。 「いい反応だ。もっと聞かせてくれ」 柴崎が指の動きを速めた。水音が部屋に響き、自分の体が裏切っていることを残酷なまでに証明している。 「いやぁ、もう……許して」 「許す? まだ始まったばかりだぞ」 柴崎がもう片方の手で胸を鷲掴みにし、同時に攻め立てる。前と後ろ、上と下。逃げ場のない快感が、美咲の理性を削り取っていく。 「あっ、あぁっ……んんっ!」 美咲はシーツを握りしめ、必死に耐え続けた。だが、体の奥から迫り上がる熱い感覚を、もう止めることはできなかった。

6章 / 全10

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