エラベノベル堂

黒衣、堕ちし救世主

18+ NSFW

小説ID: cmnolu6oi000601ns1mmjfojz

2章 / 全10

男の一人が私の腕を掴み、プールの方へと引きずっていく。抵抗しようとしたけれど、ゴスロリ衣装が熱を帯びて、体中の力が抜けていくようだった。 「離して……っ」 「大人しくしろよ。すぐに気持ちよくさせてやるからな」 プールサイドに立たされた瞬間、男たちの視線が一斉に私に向けられる。月明かりに照らされた水面が揺らめき、その銀色の輝きが目に焼き付く。彼らはニヤニヤとしながら、順番に水着へと着替え始めた。 「さあ、入ろうぜ」 背中を押され、私はバランスを崩してプールへと落ちた。冷たい水が全身を包み込み、一瞬だけ意識がクリアになる。けれど水面から顔を出そうとした瞬間、不思議なことが起きた。 周囲の時が止まったのだ。 水しぶきが空中に静止し、男たちの動きもピタリと止まる。私は何が起きたのか理解できず、ただ呆然と立ち尽くした。その時、水着姿の男たちが次々と水面から現れた。彼らは静止した世界の中で唯一、自由に動いているようだった。 「ようやく見つけた」 リーダーらしき男が私に近づいてくる。彼の手が水面下で私の太ももを撫で上げ、私はビクリと体を震わせた。 「お前、その衣装……特別なんだろ」 「何のことか……わからない」 「とぼけるなよ。その服は魔力を帯びてる。着てる女の欲望を増幅させ、男たちを狂わせる」 彼の手がレースの隙間から入り込み、最も敏感な場所に触れる。水の中で翻弄される私の体は、抵抗する気力さえ失せていた。衣装が熱を持ち、内側から痺れるような感覚が全身に広がる。 「あっ……やめっ」 「嘘をつくな。お前の体は正直だぞ」 男の指が秘所を弄り、私は思わず甘い声を漏らしてしまう。水の中で揺れる私の体は、まるで人形のように彼らに翻弄されていた。周囲の時が止まっているせいか、 恥も恐怖さえも遠く感じられる。 「いい反応だ。もっと聞かせろよ」 別の男が背後に回り込み、胸元の手入れされたリボンを解き始める。黒い布が水に濡れて肌に張り付き、体のラインを強調していく。私は二人の男に挟まれ、逃げ場を失っていた。 「んっ……そんなところ……」 「ここか? すごく熱くなってるな」 指が敏感な突起を捉え、電流のような刺激が背骨を駆け抜ける。私は水面に倒れ込みそうになりながら、彼らの腕にしがみついた。快楽と恐怖が入り混じり、思考が白濁していく。 「おい、交代しろよ」 「まだ足りねえな。もっと可愛がってやる」 男たちの手が増え、私は四方から愛撫を受けることになった。水の中で揺れる私の体は、もはや自分のものではないかのように感じられる。衣装が生き物のように蠢き、さらなる快楽を与え続ける。 「ああっ……もう……無理」 「イケよ。俺たちの前で達してみせろ」 指の動きが激しさを増し、私は抗えない快感の波に飲み込まれていく。水の中で喘ぐ声が響き、私は自身の体の反応に絶望した。何も思い出せないまま、私は見知らぬ男たちに快楽を与えられ続ける。衣装が纏う魔力のせいなのか、それとも私自身がこの状況を望んでいるのかさえ、もう分からなかった。

2章 / 全10

TOPへ