エラベノベル堂

堕落の宴

18+ NSFW

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3章 / 全10

夜の学校は不気味なほど静まり返っていた。職員室を離れ、校長室の重厚な扉の前に立つ。ノックをする勇気もなく立ち尽くしていると、内側から扉が開いた。 「お待ちしていましたよ、ユミ先生」 黒木は鷹揚に手招きした。校長室の中は、昼間の面影がなく変貌していた。豪華な絨毯、重厚な応接セット、そして部屋の中央には等身大の鏡が置かれている。 「これに着替えてください」 黒木が指し示したソファには、黒を基調としたゴスロリ衣装が丁寧に畳まれていた。フリルとレースがふんだんに使われたドレス、黒いリボン、そして白いカチューシャ。 「……自分で着ろと?」 「いいえ、私がお手伝いします。儀式に必要な装いですから」 ユミは逃げ場を探したが、窓は分厚いカーテンで覆われ、出口は黒木が塞いでいる。観念してブラウスのボタンに手をかけた瞬間、再び視界が白く染まった。 鏡の中に映る自分。ゴスロリ衣装を身に纏い、恍惚とした表情で何者かに貪られている姿。与えられる快楽に翻弄され、理性が崩れ落ちていく——。 「うっ……!」 「未来が視えたようですね。さあ、着替えましょう」 黒木の手がユミの服を一枚ずつ剥ぎ取っていく。ブラウス、スカート、そして肌着。抵抗しようとするが、体が言うことを聞かない。 「素晴らしい体だ。儀式には相応しい」 黒木はゴスロリ衣装をユミに着せていった。締め付けられるコルセット、ふんだんなフリルのスカート。そして最後に、特別な黒いパンツを取り出した。 「これは霊的な力を高める特別なものです。履きましょう」 黒木がユミの足にパンツを通していく。指先が太腿の内側を滑り、熱い疼きが腰の奥に広がった。 「んっ……!」 「感度がいい。予知能力の副作用ですね。未来に起こる快楽を、体が先に覚えている」 全身鏡の前に立たされたユミは、自分の姿を直視できなかった。黒いゴスロリ衣装に身を包み、恥ずかしいパンツを履いた自分。まるで堕ちた乙女のようだ。 「顔を上げて、鏡を見るんです」 黒木に顎を持ち上げられ、無理やり鏡と向き合わされる。そこには羞恥に染まった顔が映っていた。 「美しい。だが、まだ足りない」 黒木が背後から抱きしめ、耳元で囁いた。 「儀式の予行演習をしましょうか」 黒木の手がスカートの中に滑り込む。特別なパンツの上から、熱く潤んだ秘所を指先で押された。 「あっ……!」 「ほら、こんなに濡れている。予知能力が、これから感じる快楽を教えているんでしょう?」 ユミの脳裏に再び未来がフラッシュした。宴の席で何人もの男に貪られ、快楽に溺れていく自分。そしてその中心で、黒木が満足げに微笑んでいる——。 「いや……こんなの……」 「受け入れるんです。それがあなたの運命だ」 黒木はユミを鏡の前で四つん這いにさせ、パンツを横へずらした。濡れた秘所が露わになり、黒木の熱く硬い楔が押し当てられる。 「っああッ!」 鏡に映る自分の痴態を見下ろしながら、ユミは黒木の侵入を受け入れた。きつく締め付けられる内壁が、異物を飲み込んでいく。 「予知能力のせいで、感度が跳ね上がっている。今のあなたは、何をされても快楽を感じてしまう」 黒木が腰を揺らすたび、ユミの口から甘い声が漏れる。鏡の中で揺れる胸、恍惚に歪む顔、与えられる刺激——すべてが恥辱でありながら、抗えない快感だった。 「んッ、あッ、やめ……!」 「もうすぐ宴が始まります。そこであなたは、本当の意味で私のものになる」 ユミは快楽の波に飲み込まれながら、未来を予知した。この夜が終わる頃、自分は完全に変わってしまうだろう——堕ちた預言者として。

3章 / 全10

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