エラベノベル堂

泡に溶かされる心

18+ NSFW

小説ID: cmnp7bu7g000x01lf44f2aply

4章 / 全10

薄暗い部屋に、湿った空気が充満していた。壁には無数のこけしが飾られ、不気味な笑みを浮かべているように見える。 「さて、始めようか」 スキンヘッドの男が小さなガラス瓶を取り出した。中には淡いピンク色の液体が揺れている。 「これは特注の媚薬だ。一滴で普通の女なら気絶するほどの効果がある。あんたには特別に三滴使ってやる」 「やめて……!」 私が叫ぶと、男たちは下卑た笑い声を上げた。二人の男に四肢を拘束され、汚れたベッドに押し付けられる。身動きが取れない。 「口を開けろ」 抵抗する間もなく、男の指が私の唇をこじ開けた。ピンク色の液体が喉の奥へと流し込まれる。 「んぐっ……!」 苦味と甘みが同時に広がる。数秒後、腹の奥から猛烈な熱が湧き上がってきた。 「あっ……あぁっ……!」 全身の毛穴が開き、肌が異様なほど熱くなる。血が沸騰するような感覚に、背筋が反り上がった。 「効いてきたみたいだな」 男は家宝のこけしを手に取った。木製の胴体部分が、不穏な光沢を帯びている。 「このこけし、ただの置物じゃないだろう? 妙な気を感じる」 「それには……触らないで……!」 抗おうとしたが、言葉がうまく紡げない。媚薬のせいで思考が甘い霧に包まれたようだ。 「あんたの親父さん、何を隠してるんだか」 男はこけしの胴体部分を、私の太ももの内側へと押し当てた。木の冷たさとは裏腹に、そこから痺れるような快感が走る。 「ひゃっ……!」 「おっ、すげえ反応だ」 男はニヤリと笑い、こけしをゆっくりと上へと滑らせた。太ももから下腹部、そして秘所の前で止まる。 「ここか?」 「いや……そこは……!」 こけしの丸い先端が、敏感な花びらに押し当てられた瞬間、脳髄を焼くような快感が炸裂した。 「あぁぁっ! んんっ……!」 「たったこれだけでこんな声が出るなんて、十倍ってのは嘘じゃなかったか」 媚薬により過敏になった粘膜は、木の感触さえも強烈な刺激として受け取ってしまう。こけしが秘所の入り口を円を描くように動くたび、甘い泡が溢れ出した。 「見ろよ、すごい量だ」 「あっ……あぁんっ……!」 男は泡で濡れたこけしを持ち上げ、私の目の前で舐めた。 「甘い。バニラの味がする」 その卑猥な光景に、恥辱と快感が同時に襲う。視界が白濁し始めた頃、男は電動マッサージ器を手に取った。 「さて、こっちも試してみるか」 スイッチが入ると、低い振動音が部屋に響いた。

4章 / 全10

TOPへ