エラベノベル堂

泡に溶かされる心

18+ NSFW

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9章 / 全10

「さあ、お姉ちゃん。とびきりいいものを見せてあげる」 ミナはスキンヘッドの男から電動マッサージ器を受け取り、その先端を私の目の前で振らせた。低いモーター音が不穏に響く。 「これ、家宝なんでしょ? 私が使ってあげる」 「やめて……ミナ、お願い……!」 「まだ分からないの? もう私は他人のつもりでいいわよ」 ミナはマッサージ器の先端を、私の胸の先端に押し当てた。振動が敏感な突起を襲い、ビクリと体が跳ねる。 「あっ……んんっ……!」 「すごい反応。媚薬のせいで感度が跳ね上がってる」 ミナはマッサージ器をゆっくりと下へ滑らせた。谷間を通り、臍を過ぎ、濡れそぼった秘所の前で止まる。 「ここね、お姉ちゃんの一番弱いところ」 「いや……そこは……!」 ミナがマッサージ器を秘所に押し当てた瞬間、脳髄を焼く快感が炸裂した。 「ひゃぁぁっ! ああああっ……!」 「いい声。もっと聞かせて」 その時、スキンヘッドの男が私の背後に回り込んだ。太い腕が私の腰を掴み、屹立したものを秘所の入り口へと押し当てる。 「二匹目の蛇だ。仲良くしてやれよ」 男が一気に貫いた瞬間、前からの振動と後ろからの異物感が同時に襲った。 「あぁぁっ! んくぅっ……!」 「きついな、締まりがいいぜ」 男は激しく腰を打ち付け始めた。出入りするたびに、結合部から卑猥な水音が響く。 「あっ……あっ……んんっ……!」 ミナは休めることなくマッサージ器を動かし続ける。振動が内側の敏感な襞を通して、子宮の奥まで届くようだった。 「お姉ちゃんの心、どんどん泡になってる。見て」 視界を向けると、私の体から溢れた泡が床に溜まり始めていた。白く濁った液体が、結合部から溢れ出している。 「あぁっ……私の心が……消えていく……!」 「消えちゃえばいい。そうしたら私が特別になれる」 ミナの言葉が胸を刺す。肉体的な快楽と精神的な絶望が入り混じり、私の内側で何かが壊れ始めた。 「んあぁっ……あぁぁっ!」 男の動きが速くなる。同時に、腹の奥で熱い塊が膨れ上がっていく。 「くっ……そろそろだな」 男が低く呻き、最後に深く突き入れた瞬間、熱い奔流が注ぎ込まれた。 「あぁぁぁっ!」 同時に、マッサージ器の振動が子宮口を直撃した。二重の刺激に脳が焼き切れ、全身から泡が噴水のように噴き出す。 「見て、すごい! お姉ちゃんの心が暴走してる!」 ミナの歓喜する声が遠くで響く。泡は部屋中を覆い尽くし、天井まで届こうとしていた。 「あぁ……あぁ……」 意識が白濁し、自分が誰なのか分からなくなる。胸の奥で熱い塊が疼き、限界を超えて膨張していた。 その時、私の体から溢れた泡が、転がっていたこけしとマッサージ器に触れた。二つの家宝が不気味な光を放ち始める。 「何これ……!」 ミナが驚いて後ずさった瞬間、泡が一斉に震え、私の体を包み込んでいった。

9章 / 全10

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