エラベノベル堂

不運が反転する

18+ NSFW

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8章 / 全10

「あぁっ、あぁあああっ!」 熱い楔が秘奥を貫くたび、私の体は歓喜に震えた。背後で男が獣のような唸り声を上げ、最奥へと熱い奔流を放つ。 「雪乃様ぁっ……もう出ない……」 彼が崩れ落ちるように床へ倒れた。これで三人目だ。絶倫を誇った男たちが、私との交尾で次々と力尽きていく。 「んふっ……まだ足りないわ」 私は潤んだ瞳で残りの男たちを見渡した。彼らは疲労で息を切らしながらも、私のフェロモンに当てられ、再び熱く滾ませている。 「雪乃様……僕もぉっ!」 健太が私の前に跪き、懇願するような瞳で見上げてきた。 「いいわ、おいで」 彼を招き入れ、熱い楔を秘奥へと導く。じゅぷりとした水音が響き、結合した瞬間に背筋が震えた。 「あぁっ……健太、いいわ……もっと深く」 「雪乃様の中が……僕を飲み込んでいくぅっ!」 彼が夢中で腰を振り、私はその快楽に身を委ねた。何度も何度も繰り返される行為。白濁した液体が私の中に注ぎ込まれ、溢れ出しては太ももを伝い落ちる。 「んっ、あぁんっ……!」 快楽の波に溺れながら、私は視線を瑠璃に向けた。彼女は部屋の隅で震えながら、この光景を見つめている。 「瑠璃、見ていなさい。これがあなたの用意した舞台の結末よ」 「お姉さま……正気なの?そんなに男を消耗させて……」 「ええ、正気よ。それにね、私の体はまだ足りないの」 私は妖艶な笑みを浮かべ、自ら腰を揺らした。健太が悲鳴に近い声を上げ、再び最奥で熱いものを放つ。 「あぁっ……雪乃様、もう無理です……」 彼が私の腕の中で意識を失った。だが私は満足できない。体の奥から湧き上がる疼きは、むしろ強くなる一方だ。 「次っ……誰か来て!」 残りの男たちが怯えたような、それでいて熱っぽい瞳で私を見つめている。彼らの股間は再び滾っているが、体力的にも限界に近い。 「雪乃様……僕たちはあなたのものですが、もう……」 「んふっ、仕方ないわね。じゃあ全員まとめておいで」 私は脚を開き、彼らを手招いた。男たちが互いに支え合いながらも、私のフェロモンに惹かれ、近づいてくる。 「あぁっ、いいわ……みんなで私を可愛がって」 前後左右から唇と手指が這い回り、私は快楽の深淵へと沈んでいく。意識が朦朧とし、ただ甘い疼きだけが全身を支配していた。 「んっ、あぁっ……もっと……もっとぉっ!」 私の嬌声が部屋中に響き渡る。不運体質だった私が、今や男たちを支配する絶頂の存在となった。この快楽が終わることを、私はもう恐れていなかった。

8章 / 全10

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