エラベノベル堂

快楽という名の授業へ

18+ NSFW

小説ID: cmnq4qjes000001mlxbprnq46

4章 / 全10

更衣室のロッカーを開けた瞬間、美咲は息を呑んだ。そこには何もなかったはずの空間が、無残にも空虚な口を開けている。 「嘘……」 鞄の中には確かに下着を入れておいたはずだ。しかし今、彼女の手元には何も残されていない。プール授業を終えてシャワーを浴びた後、着替えようとしたその瞬間の出来事だった。 「探しているのはこれですか、先生」 背後から声がして、美咲は弾かれたように振り返った。数人の男子生徒たちが半円状に彼女を囲んでいる。その一人の手には、淡いピンク色の布地が掲げられていた。 「返して……」 「いい匂いっすね。先生の匂いが染み付いてる」 生徒はショーツを顔に押し当て、深く息を吸い込んだ。その光景を見た瞬間、美咲の脳が沸騰したかのように熱くなった。 「やめて……それは……」 「俺たちも分けてもらおうかな」 別の生徒がショーツを奪い取る。次々と回されていく淡い布地は、少年たちの手で弄ばれ、その形状を歪めていく。美咲は逃げようとしたが、壁に背中を押し付けられた。 「先生、授業はまだ終わってないっすよ」 カイトが静かに更衣室へと入ってきた。彼は冷徹な瞳で事態を見つめ、静かに告げる。 「その下着には魔力が込められています。儀式に必要なんです」 「儀式……って何のこと?」 美咲の問いには答えず、カイトは生徒たちに向かって頷いた。それが合図だったかのように、少年たちは一斉に動き出した。 「先生、脱いで。全部」 タオルを奪われ、露わになった身体が更衣室の冷気に晒される。秘所を隠そうとする手も、強引に掴まれて頭上へと引き上げられた。 「見てください。もうこんなに」 指先が濡れた花唇に触れ、鋭い快感電流が背骨を奔った。 「んっ……!」 「自分の匂い、嗅いでみてくださいよ」 目の前に差し出された自分自身のショーツ。躊躇する間もなく、顔に押し付けられた。布地越しに自分の匂いが鼻腔を満たしていく。 「んぐっ……」 「俺たちも先生の匂い、いっぱい嗅ぎたいな」 生徒たちが美咲を取り囲む。半勃ちした欲望が目の前に突きつけられた。 「口を開けてください」 拒否する間もなく、熱い塊が唇を割って侵入してきた。 「んっ……んぐっ……」 口腔内を掻き回される感覚に、脳が溶けていく。匂いと味覚と触感、全ての感覚が混濁し始めていた。

4章 / 全10

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