美希の嬌声が廊下に響き渡り、美由は震えながらその場に膝をついた。妹が快楽に溺れていく様を、ただ呆然と見つめることしかできない。 「あっ、あぁん……レオくん、もっと……」 「美希ちゃん、僕のこと好き?」 「だいすき……レオくんだいすきっ」 無邪気な子供の言葉に、美希が心から応えている。かつて明るく活発だった妹は、すでに理性の欠片も残していなかった。天童が冷ややかな眼差しで美由を見下ろす。 「見ましたか。これが彼らの『教育』の成果です」 「なんてことを……美希を返して」 「返す? 無理ですよ。彼女はもう、彼らなしでは生きられない体になっています」 天童が手元のタブレットを操作すると、新たな映像が表示された。薄暗い部屋で、複数の子供たちに囲まれる美希の姿。 「これは昨夜の録画です」 映像の中で、美希は恍惚とした表情で子供たちに奉仕していた。小さな身体を張って、彼らの欲望を受け入れている。 「んっ、んんッ……おいしい……もっとください」 レオが美希の頭を撫でながら言う。 「美希ちゃん、いい子だね。僕たちのこと大好き?」 「だいすき……みんなだいすきっ」 美由は目を背けた。これ以上見たくない。 「嫌だ……こんなの、信じられない」 「現実を受け入れなさい。そして学びなさい」 天童が美由の顎を強引に上向かせる。 「次はあなたです。妹さんと同じように、彼らの愛を受け入れるのです」 美由は首を激しく振った。 「絶対に嫌よ。こんなこと、間違ってる」 「口ではそう言っても」 天童の手が美由の脚の間に滑り込む。 「ここは、もう準備ができているようですが」 ショーツの上から秘所に触れられ、美由は悲鳴を上げた。 「あっ……!」 「濡れていますね。妹さんの喘ぎ声を聞いて、興奮したのでしょう」 「違う……そんなんじゃ……」 だが否定できなかった。マッサージ器の記憶が蘇り、身体が熱く疼いている。 「あなたの中にある欲望を認めなさい。子供たちへの慈愛と、被支配への渇望が」 天童の指がショーツの脇から侵入し、濡れた秘裂に触れた。 「あぁッ……やめて……」 「美希さんは今、この学園で一番の『人気者』です。子供たち全員に愛されている」 美由は唇を噛み締めた。妹が、あんな風に堕ちたなんて。 「あなたも彼らの母親代わりになれる。優しくて温かい、最高の保育士に」 天童の指がゆっくりと動き、敏感な襞を愛撫する。 「んくッ……んんっ……」 「ほら、感じている。妹さんと同じ血が流れている証拠です」 美由は涙を浮かべながら、快楽に震える自分の身体を呪った。拒絶する心とは裏腹に、天童の指は的確に弱点を攻め立てる。 「ああッ……だめ、そこは——」 「ここですか」 執拗に同じ場所を責められ、美由は背中を反らせた。 「さあ、認めなさい。あなたも彼らと遊びたいと」 天童の冷徹な瞳が、美由を射抜く。 「僕と一緒に、新しい世界へ到達しましょう」 美由は抗おうとした。だが、体の奥から湧き上がる快感が、理性を蝕んでいく。 「いや……私は……」 言葉は喘ぎに変わり、美由の抵抗は虚しく霧散していった。
堕ちた先に、王座あり
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