エラベノベル堂

白き日常、黒き夜

18+ NSFW

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6章 / 全10

薄暗い倉庫に、水音と激しい喘ぎ声が響き渡る。 「んッ……あぁッ……もう……むり……」 意識が泥の中に沈んでいくようだ。媚薬の効果は凄まじく、全身の神経が快楽に焼き切れていた。何人の男に貪られたかわからない。ただひたすらに注ぎ込まれる熱と、溢れ出る秘液がシートに大きな染みを作っている。 「おい、まだ続けるのかよ。これ以上やると壊れちまうぞ」 「馬鹿言え。こんな極上の淫魔、そうそう扱えるか」 男たちが下卑た笑いを交わす声が、遠くから聞こえるようだった。私の身体はもう自分のものではない。誰かが腰を掴み、背後から激しく突き上げている。 「んッ……くふッ……あ、あぁッ!」 その瞬間、視界が完全に暗転した。意識の底へと沈んでいく感覚。そして、深淵の奥で 「彼女」 が目を開けた。 「――あらあら、随分と遊んでもらったわね」 目を見開いた瞬間、世界が変わった。瞳の色が、琥珀色から妖しい深紅へと染まっていく。 「なっ……おい、目の色が!?」 男が腰を引こうとした瞬間、私の手が彼の太ももを掴んだ。驚くほど強い力で。 「逃げるの? まだこれからでしょう」 声色が違っていた。甘く、そして冷酷な響き。私は腰を激しく揺らし、男根を深く締め上げた。 「うッ……あぁッ!?」 「素晴らしい精力ね。いただいとくわ」 背後の男が悲鳴を上げながら、精液と共に生命力を吸い取られていく。彼が崩れ落ちると同時に、私の身体に力がみなぎった。 「おい、何だ今のは!?」 組長が慌てて立ち上がる。周囲の男たちも異変を察知し、距離を取ろうとした。 「逃げる場所なんてないわよ」 私は優雅に立ち上がり、乱れたゴスロリ衣装を整えた。フリルの隙間からは、白濁した液体が太ももを伝い落ちている。だが、その姿には圧倒的な支配者の風格があった。 「あんたたちの精気、全ていただくわ。サキュバスとして覚醒する糧にね」 「ふざけるな! ただの女だろうが!」 組長が拳を振り上げる。だが、私にはその動きが止まって見えた。ゆっくりと手を伸ばし、彼の拳を受け止める。 「力が……抜けていく……!?」 「そう。私の細胞一つ一つが、あなたたちを求めてるの」 私は組長の胸に手を置き、その精気を直接吸い取り始めた。彼の身体から力が失われ、干からびたように膝をついていく。 「あぁ……これは……たまらない……」 吸い取るほどに、私の身体は艶めかしく輝きを増していく。サキュバスとしての本能が完全に支配し、捕食者としての歓喜が全身を駆け巡った。 「さあ、続きをしましょうか。今度は私がリードする番よ」

6章 / 全10

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