エラベノベル堂

時間停止の深淵へ

18+ NSFW

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3章 / 全10

ダンジョンの深層へと続く通路は、不気味な静寂に包まれていた。美咲は敵幹部の冷ややかな視線を受け止めながら、思考をフル回転させていた。時間停止能力。認識した瞬間に体の自由を奪われる絶望的な状況だ。 「君のその姿、実に美しい」 敵幹部はゆっくりと近づいてくる。銀髪の長身、人間と見紛うような姿だが、瞳だけが爬虫類のように光っていた。名はクロノス。時を操る能力を持つ幹部だと、美咲の直感が告げていた。 「……動けないまま、何をしようというの」 唇が動かないため、心の中で問いかけるしかない。だが、敵には思考が伝わっているようだった。 「考えることはできるのか。面白い」 クロノスの指先が、美咲の顎に触れる。冷たい感触が肌を滑り、首筋へと下降していく。青い水着の胸元で指が止まり、恥辱的な露出を強調するようにゆっくりとなぞった。 「この姿で戦うとは、正義のヒロインも案外恥知らずなものだ」 美咲は悔しさに唇を噛み締めようとしたが、顔の筋肉すら言うことを聞かない。ただ見つめることしかできない自分がもどかしい。 クロノスの手が背中に回り、水着の留め具に触れる。じれったいほどの遅さで布が剥がされ、露わになった肌に冷たい空気が触れた。 「あ……」 心の中で声が漏れる。敵の手が胸の膨らみを包み込み、形を変えるように揉みしだく。羞恥心とは裏腹に、乳首が硬く立ち上がり、敵の指先に反応を示してしまった。 「敏感な体だ。処女なのだろう」 クロノスが愉悦に目を細める。美咲は否定したかったが、ただ体の反応だけが真実を物語っていた。 敵の手がさらに下降し、水着の股間部分へと伸びる。秘所を覆う薄い布地が濡れそぼり、愛液が滲み出していた。 「予知能力者からの情報では、処女を奪えば力が弱まると聞いたが……」 クロノスの指が布地をずらし、濡れた秘裂に触れる。ビクリと体が震え、内部から痺れるような感覚が走った。 「……っ!」 敵の指が秘口を押し広げ、ゆっくりと侵入してくる。処女の証である狭き通路をこじ開ける異物感に、美咲は心の中で悲鳴を上げた。 「締め付けがいい」 クロノスは楽しげに笑いながら、指を増やして内部を掻き回す。粘液の分泌が増え、恥ずかしい水音が静寂の中で響いた。 美咲は思考を整理しようと試みた。時間停止中でも認識はできる。痛覚や触覚も感じている。ということは、脳への信号伝達は遮断されていないのだ。 「……弱点があるはず」 快楽の波に溺れそうになりながら、彼女は分析を続けた。時間停止には持続時間の限界があるのか、発動条件は何か。 クロノスが指を引き抜き、自身の昂ぶりを露わにした。凶器のような男根が、美咲の秘裂に押し当てられる。 「壊してやるよ、そのプライドも処女も」 先端が秘口をこじ開け、侵入を開始する。処女膜が引き伸ばされ、破瓜の痛みが脳を貫いた。 「ああっ……!」 心の中で絶叫する美咲。だが、その苦痛の中で彼女は気づいていた。クロノスの瞳が一瞬揺らいだことに。能力発動中は、彼自身も攻撃を受けられない代償を払っているのではないか。 「……見つけた」 思考の中で、美咲は冷ややかに笑った。

3章 / 全10

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