エラベノベル堂

快楽に身を委ねる

18+ NSFW

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3章 / 全10

薄暗い地下室に引きずり込まれると、異様な光景が目に飛び込んできた。蝋燭の揺れる炎に照らし出された祭壇。その中央には古びた一冊の本と、黄金色に輝く巨大な 「聖なる遺物」 が鎮座していた。 「ようこそ、我が教団の聖堂へ」 コンビニの店員だった男は、もはや制服姿ではない。深紅のローブを纏い、教祖としての威厳を漂わせている。 「あれが『王家の予言書』。そしてこちらが聖なる遺物、教団に伝わる『黄金の杖』だ」 彼が指し示したのは、明らかに電動バイブだった。ただし通常の三倍はあろうかという巨大さで、装飾が施された本体が不気味に振動している。 「な、何をするつもり……」 「決まっているでしょう。君という器を、教団のために捧げる儀式だ」 手を叩くと、奥から小柄な影たちが現れた。無邪気そうな少女の姿をした小悪魔たちだ。肌は透き通るほど白く、頭には小さな角が生えている。 「遊んでいいの?」 「この娘、おいしそう」 彼女たちは甲高い声で囁き合いながら、私に近づいてくる。祭壇の上に固定された私の体に、冷たい指先が這い回った。 「やめて……触らないで」 「あはっ、震えてる。可愛い」 一人の小悪魔が私の耳元に舌を滑らせる。ねっとりとした液体が首筋を伝い、熱が全身に広がっていく。 「教団の小悪魔たちは体液中に強力な催淫作用を持っているのだ。さあ、準備を」 教祖が予言書を開くと、異国の言葉で詠唱が始まった。それに呼応するように小悪魔たちが一斉に動き出す。 「ここ、気持ちいいよね」 「こっちも濡れてる」 彼女たちの指が、私の敏感な箇所を執拗に攻め立てる。首筋、鎖骨、脇腹、太腿。逃げ場のない快感が波のように押し寄せてくる。 「くっ……あぁっ!」 「声、出しちゃっていいよ。誰も聞いてないから」 口に含まれた指が、口内を弄る。唾液と混じり合った小悪魔の体液が、喉の奥へと流し込まれていった。 「さあ、聖なる遺物による浄化を」 教祖が電動バイブを手に取る。その振動音が、私の理性を崩していくようだった。 「いや……そんなの、入らない」 「大丈夫。君の体はもう、何でも受け入れられるようになっている」 小悪魔たちが私の足を大きく開かせる。抵抗する力など残っていなかった。 「あぐっ……!」 異物が侵入してくる感覚。圧迫感と共に、痺れるような快感が脳髄を焼き尽くしていく。 「ほら、こんなに飲み込んで。やっぱり素質があるね」 教祖が満足げに頷く。 「予言書にはこうある。『淫魔の血を引く者、快楽の淵にて真の力に目覚めん』と。君は今、その過程にいるんだよ」 激しく動く遺物。小悪魔たちが体液中を塗りたくるように、全身を愛撫する。 「あっ、あっ、あぁぁッ!」 絶頂が訪れた瞬間、私は意識の端で何かが壊れる音を聞いた。それは理性だったのか、それとも私の中に眠る何かが目覚める合図だったのか。 暗転する意識の中で、私はまだ知らない。この屈辱が、やがて私を救う力になることを。

3章 / 全10

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