エラベノベル堂

快楽に身を委ねる

18+ NSFW

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9章 / 全10

「くっ、くそっ……離せ!」 教祖が必死に抵抗しようとするが、私の金色の瞳から放たれる光の糸は彼を逃がさない。見えない触手となって四肢に絡みつき、身動きを封じ込めていく。 「あら、強がって。でも体は正直ね」 私は祭壇の上で優雅に足を組み替えながら、教祖の股間に視線を向けた。彼が否定しようとしても、その部分は明らかに反応していた。 「小悪魔たち、この方を祭壇へ。かつて私が縛り付けられていたように」 「はい、女王様」 小悪魔たちは嬉々として教祖を引きずり起こし、祭壇へと運んでいく。さっきまで彼に絶対服従していた彼女たちが、今は私の命令に喜んで従う。 「やめろ。私は教祖だぞ。この宗教の支配者だ」 「だったら、その力を見せてごらんなさい」 私は教祖の前に立つと、ゆっくりとローブを脱がせていく。その下にある男の体は、予想以上に鍛えられていた。 「ふうん。悪くないわね」 指先で胸板をなぞると、彼がビクリと震えた。 「なっ、何を……」 「あなた、自分では支配しているつもりだったでしょう。でも本当はずっと、誰かに支配されたかったんじゃない?」 私は耳元で囁きながら、彼の首筋に舌を這わせた。フェロモンが粘膜から浸透し、内側から彼の理性を溶かしていく。 「くっ……うぅ……」 「ほら、もうこんなに。サキュバスの魔力、味わったことある?」 私は彼自身を手に取り、ゆっくりと扱き始めた。指先から流れ込む魔力が、敏感な神経を刺激していく。 「あっ、あぁッ……!」 「いい声。もっと聴かせて」 予言書を手に取った小悪魔が、震える声で読み上げる。 「『快楽に溺れし者、女王の前にひざまずき、その精を捧げん』……」 「聞いた。あなたの精、全部いただくわよ」 私は彼自身を口に含み、舌で愛撫し始めた。熱い口腔内で転がされるたびに、彼の抵抗が弱まっていく。 「くっ、あぁッ、だめだ……そんなこと……!」 「嘘つき。もう限界でしょう」 喉の奥まで迎え入れ、強く吸い上げる。彼が弓なりに背を反らせ、嬌声を上げた。 「あぁぁッ、出る……出るう……!」 熱い液体が喉の奥に放たれた瞬間、全身に電流のような快感が走った。彼の精気と魔力が同時に吸い込まれ、私の中で熱い塊となって蓄積されていく。 「んっ……いただきます」 唇を離し、私は満足げに微笑んだ。教祖は祭壇の上で虚ろな表情を浮かべている。 「さて、次は信者たちの番ね」 地下室の入り口に集まっていた信者たちが、一斉に跪いた。恐怖と敬畏が入り混じった表情で、私を見上げている。 「女王様……お慈悲を」 「いいえ。慈悲なんてあげない。その代わり、とびきりの快楽をあげる」 私は両手を広げ、金色の光を地下室全体に放った。その光は見えない触手となり、信者たち一人ひとりに絡みついていく。 「あっ、あぁッ……!」 「な、何だこれ……熱い……!」 彼らの体から立ち上る魔力が、次々と私の中へと流れ込んでいく。教団全体のエネルギーが、今、私という器に集束していた。 「あぁっ……すごい……こんなに力が……!」 体内で熱い塊が膨らみ、限界まで満たされていく感覚。私は高まりの頂点で、この宗教のすべてを手に入れたことを確信した。

9章 / 全10

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