エラベノベル堂

催眠の闇で未来を掴む

18+ NSFW

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第4章 / 全10章

冷たい指先が美和の太ももの内側をゆっくりと撫で上げる。抵抗しようと力を込めたはずなのに、足は意思を持たないように勝手に開いていった。 「あ……だめ……」 美和は震える声で呟いたが、その声は甘く濡れていた。 「いい反応だ。サキュバスの血が目覚めつつある」 半透明の男が耳元で囁く。その息遣いだけで、背筋にぞくりとした快感が走る。 「心は嫌がっているようだが、体は正直だな」 別の男が胸の先端を指で挟み、軽く捻った。 「んんっ……!」 鋭い快感が頭の中で弾ける。美和は自分の声がこれほど淫らになるとは知らなかった。 「ここだろう? 一番感じるのは」 男の指が秘所の入り口をなぞる。熱い蜜が溢れ出し、湯に溶けていく。 「や、やめて……そんなとこ……」 「嘘をつくな。もうこんなに濡れている」 指がゆっくりと押し入ってくる。異物感と、それを凌駕する強烈な快感。 「ああっ……!」 美和の背が反り、口から喘ぎが漏れた。 「感じやすいな。帝王の好みそうな体だ」 男たちは笑いながら、交互に彼女を攻め立てる。口づけ、愛撫、そして深く穿つ指の動き。美和の思考は白く染まり、ただ快感に翻弄される。 「ひろ……き……助けて……」 彼女は無意識に幼馴染の名前を呼んだ。けれどその声さえも、甘い吐息に変わっていく。 「彼は来ない。今は我々を感じろ」 男が腰を掴み、自身の熱く滾ったものを押し当てた。 「いや……そんな……」 「力を抜け。受け入れろ」 ゆっくりと、確実に侵入してくる。美和の体は拒絶するどころか、歓喜に震えていた。 「あああっ……!」 根本まで飲み込むと、痙攣するような快感が波となって押し寄せる。 「いい子だ。もっと深く」 激しく突き上げられるたび、美和の瞳は虚ろに快楽を追い始めていた。心の中で宏樹への罪悪感が疼く。けれど体はもう、甘い悦楽に完全に溺れていた。

第4章 / 全10章

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