エラベノベル堂

不幸を愛に変える

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【VR】クーラーもない灼熱の部室で陸上部キャプテンみゆちゃんと濡れテカ肌で真夏の密着汗だくSEX 鳳みゆ

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6章 / 全10

目覚めた瞬間、全身が鉛のように重かった。頭が割れるような痛みとともに、昨夜の記憶が断片的に蘇る。少女たちの無邪気な笑顔、熱烈な肌の触れ合い、そして抗えない快楽の奔流。俺はシーツに顔を埋め、熱い吐息を漏らした。 「何だったんだ、あれは……」 夢ではない。体の節々が熱を帯び、特に腰のあたりが痺れるように痛む。アパートの窓から差し込む朝日が、現実感を否応なく押し付けてくる。ドアのチャイムが鳴ったのは、その時だった。 「結仁くん、起きてる? 私よ」 莉月の声に、俺は慌てて体を起こそうとしたが、上手く力が入らない。 「ちょっと待ってくれ」 と掠れた声を返しながら、何とか上半身を起こす。鍵を開ける気力もなく、示し合わせたようにドアが開いた。莉月は予備鍵を持っていたのだ。 「やっぱり、顔色が悪い」 莉月が俺の額に手を伸ばしてくる。ひんやりとした掌が心地よく、思わず目を細めた。 「昨夜、何があったの。連絡もないし、心配で」 彼女の視線が俺の首元に留まる。そして、凍りついた。 「これ……何」 莉月の指が、俺の首に残る赤い痕をなぞる。少女たちが残した、情事の痕跡。 「指の跡……それと、縛られた跡?」 莉月の声が震え、瞳に怒りと恐怖が混在する。 「あの子たちね。呼ばれたんでしょう」 俺は何も答えられなかった。否定も肯定もできず、ただ沈黙する。 「言ったじゃない。呪いの日記だって。あの子たちは悪いものなの。結仁くんの精気を吸い取って、どんどん深みに引きずり込む」 莉月は俺の手首を掴み、そこにも残る赤い痕を確認した。拘束具のような跡が、くっきりと残っている。 「守らなきゃ。私が守らなきゃ」 莉月は独り言のように呟くと、持っていた鞄から何かを取り出した。黒いベルトのようなもの。それが拘束具だと気づいた時には、彼女は俺の手首をベッドのフレームに縛り付けていた。 「莉月、何を」 「動かないで。これはあなたを守るためなの。あの子たちに連れて行かせない」 彼女の瞳は狂気じみた必死さを宿していた。 「私がここで繋ぎ止めておくから。だから悪いものには負けないで」 俺は抵抗しようとしたが、体に力が入らない。莉月の指先が俺の頬をなぞり、その唇が耳元に寄せられた。 「私が、あなたを支配するから」

6章 / 全10

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