エラベノベル堂

奪われし記憶、魔女の刻

18+ NSFW

小説ID: cmnrjo97m000001nweethmmhu

5章 / 全10

数日が過ぎた。玲奈にとって、時間の感覚は曖昧になっていた。地下室から連れ出された彼女は、雅樹に案内されて豪奢なサロンへと足を踏み入れる。深紅の絨毯、重厚な調度品、そして薄暗い照明に照らされた空間には、数人の男たちが待っていた。 「ようこそ、我らがサークルへ」 雅樹が耳元で囁く。 「彼らは皆、テレパスです。あなたの心の声を聞く能力を持った、特別な客人たち」 玲奈は恐怖で身体を強張らせた。逃げ場などどこにもない。 「初めまして、玲奈さん」 一人の男が近づいてくる。 「今、『逃げたい』と思っているのが聞こえますよ」 「怖い……」 別の男が背後に回り、彼女の耳元に息を吹きかける。 「『どうされるの』と不安になっている。その恐怖、実に美味だ」 男たちの手が玲奈の身体に伸びる。衣服が剥ぎ取られ、彼女は恥辱に晒された。 「やめて……見ないで……」 「『恥ずかしい』と心が叫んでいる。でも、どこか興奮しているのも聞こえる」 男の一人が玲奈をソファに押し倒す。 「違う……そんなこと……」 「嘘は無駄です。あなたの心は丸裸なのですから」 男は自身の猛りを彼女の秘裂に押し当てた。 「あっ……!」 ゆっくりと、しかし確実に侵入してくる。玲奈は唇を噛みしめた。 「『いやだ』と言いながら、『熱いい』と感じている。可愛らしい」 別の男が彼女の顎を持ち上げ、口づけを奪う。嬌声が封じられ、代わりに秘部からは濡れた音が響き始めた。 「んんっ……!」 交代で男たちが彼女を抱く。心を読まれ、恥辱を与えられ、快楽を刷り込まれていく。玲奈の思考の中に、ふと幼い頃の記憶が蘇った。母が夜な夜な怪しい呪文を唱えていたこと。そして彼女が 「魔法使いの血筋」 であると囁いていたこと。どうして今、そんなことを思い出すのか。玲奈は屈辱に震えながら、その断片的な記憶を反芻していた。

5章 / 全10

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