光が収まった後、二人は古代神殿の最深部に立っていた。崩れかけた壁の隙間から、外の光が差し込んでいる。 「まさか……私が押し込まれるとはね」 クレオパトラが冷ややかな瞳でレンを見上げた。彼女は祭壇に組み敷かれたままだ。 「終わりにしよう、クレオさん」 レンは彼女の体内から楔を引き抜いた。白濁した液体が秘所から溢れ、太腿を伝って零れる。 「あなたの計画は失敗だ。世界を滅ぼす必要なんてない」 「勘違いしないで」 クレオパトラが口元を歪めた。 「私一人の力だと思っているの?」 彼女が手をかざすと、地下全体が再び振動した。壁の裂け目から新たな男たちが現れる。今度は数十人規模だ。 「地下神殿はここだけじゃないわ。世界中に点在しているのよ」 レンは息を呑んだ。男たちが一斉に襲いかかってくる。 「くっ……」 数多の手が彼の身体を拘束した。再び祭壇へと押し付けられる。 「悟りを開いたと言っても、所詮は一人の男。限界があるわ」 クレオパトラが立ち上がり、古代の秘宝を手に取った。杖のような形状で、先端には赤い宝石が埋め込まれている。 「これは世界を滅ぼす最終兵器。あなたの不幸体質をもってしても防げない」 彼女が呪文を唱えると、宝石が怪しい光を放った。レンの身体に激痛が走る。 「ぐぁっ……!」 「感じなさい。究極の快楽と絶望を」 男たちが一斉にレンを貪り始めた。楔が後の穴へと押し込まれ、唇が乳首を吸い上げる。 「んぁっ……ああッ!」 快感と苦痛が混ざり合い、レンの意識が白濁していく。だがその瞬間、彼の脳裏に再び魔法少女たちの姿が現れた。 『諦めないで』 声なき声が響く。レンは目を見開いた。 「僕は……負けない」 彼の身体から再び光が溢れ出した。不幸体質と悟りの力が共鳴し、まばゆい輝きとなって弾けた。 「何ッ!?」 光が男たちを吹き飛ばし、クレオパトラの秘宝をも飲み込んでいく。 「これは……まさか」 レンは静かに立ち上がった。その瞳には、人間を超えた存在としての輝きが宿っていた。 「終わりだ、クレオさん」
同人作家、召喚された隣人
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