「おい、まだ終わってねえぞ」 蓮は拘束されたまま、男たちを冷ややかな瞳で見下ろした。体内に注ぎ込まれた精液が太ももを伝い、床に小さな水溜まりを作っている。 「休憩なんて許可してない。……続けろ」 濃密なフェロモンが地下室全体に充満し、男たちの理性を完全に焼き切っていた。髭面の男が震える手で再び立ち上がり、蓮の体に飢えたような視線を向ける。 「くそっ……なんだこの渇きは。まだ足りねえ」 男が蓮の腰を掴み、再び熱く猛った楔を押し当てる。だが今回は、蓮の方から腰を突き出し、男を迎え入れた。 「んっ……いいぞ。その貪欲さだ」 拘束具の金属音が響くたび、男たちの興奮は高まる。冷たい鎖が肌に食い込む感触が、逆に彼らの嗜虐心を煽っていた。 「おい、ボス。あんたもただ見てるだけか」 蓮は部屋の隅に立つボスに視線を向け、妖艶に微笑んだ。 「部下たちがこんな風に痴態を晒してるのに、指をくわえて見てるだけか。あんたも参加したければすればいい」 ボスの眉がピクリと動く。これまで冷徹な態度を崩さなかった男の瞳にも、熱っぽい光が宿り始めていた。 「……挑発してるのか」 「さあな。ただ言えるのは、俺の体はまだ満たされてないということだ」 蓮の言葉に、ボスがゆっくりと歩み寄ってくる。その手が蓮の顎を掴み、無理やり顔を上向かせた。 「いいだろう。俺の実力を見せてやる」 ボスがズボンの前を寛げ、巨大な楔を露わにする。髭面の男が場所を譲り、ボスは蓮の両足を肩に担ぎ上げた。 「んっ……さすがにデカいな」 蓮は余裕のある表情を崩さず、むしろ歓迎するように内腿の筋肉を緊張させた。ボスが一気に腰を沈める。 「ぐっ……!」 圧倒的な質量が最奥を埋め尽くす。だが蓮は苦痛に顔を歪めるどころか、恍惚とした表情で唇を舐めた。 「いいぞ……もっと奥まで」 ボスが激しく腰を揺すり始める。水音と肉のぶつかる音が地下室に響き渡る。 その時、蓮は部屋の隅で震える彩奈に視線を向けた。 「彩奈……こっちへ来い」 「えっ……?」 「見てるだけじゃつまらないだろ。お前も参加しろ」 彩奈の体が強張る。催眠術の効果は薄れているはずだが、蓮のフェロモンと支配的な瞳に魅入られ、彼女は拒否できなかった。 「蓮くん……私、どうすれば」 「ここに座れ」 蓮は拘束されたまま顎で自分の顔を指し示した。 「俺の顔に、跨げ」 彩奈は夢遊病者のようにふらふらと歩み寄り、蓮の顔の上に太ももを跨がせた。彼女の秘所が目の前に晒される。 「いい子だ。……奉仕してくれ」 彩奈の腰が自然に下がり、蓮の舌が彼女の秘所を舐め上げる。 「あっ……んくっ……!」 彩奈の甘い嬌声が響き、彼女の手が蓮の髪に絡みつく。ボスはその光景を見て、さらに興奮を煽られた。 「おい、こいつ……女にまで手を出してやがるのか」 「文句があるなら、もっと深く突いてみろ」 蓮は彩奈を貪りながら、ボスを挑発する。前からはボスの激しい突き上げ、上からは彩奈の甘い香りと嬌声。二方向からの快楽が蓮を包み込む。 「あぁっ……すごい……蓮くんの舌、熱い……!」 彩奈が仰け反り、絶頂を迎える。愛液が蓮の顔に滴り落ちる。 「くっ……出すぞ」 ボスが低い唸り声を上げ、蓮の最奥に熱い奔流を注ぎ込んだ。 「はっ……悪くない奉仕だったな」 蓮は満足げに微笑んだ。だが、その瞳にはまだ飢えが残っていた。 「さあ……次は誰だ」
二つの心を束ねて
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