まぶたの裏で光が明滅し、美咲は深い眠りの底へと引きずり込まれた。意識が浮遊し、気づけば薄暗い空間に立っていた。 「ここは……」 見渡す限り、灰色の霧が立ち込める世界。足元には水面が広がり、自分の姿が揺らめいて映っている。ふと気づくと、制服姿ではなく、薄いベールのような布一枚で体を覆っただけの姿だった。 「ようやく来たな、選ばれし者」 複数の声が重なり合って響く。霧の中から、半透明の男たちが現れた。生前の姿を留めているが、その輪郭は曖昧で、どこか儚げな印象を与える。 「あなたたち、この前の……」 一人の幽霊が美咲の背後に回り込み、首筋に冷たい唇を寄せた。 「我々は長い間、救いを待っていた。お前のその体、その魂、すべてを受け入れる覚悟はあるか」 「何を言って……」 答える間もなく、見えない手がベールを取り払った。露わになった肌に、冷たい空気が触れ、美咲は小さく身震いした。しかし恐怖ではない。肌が粟立つほどの期待感が、腹の奥から湧き上がっていた。 「あぁっ……」 背後から抱きしめられ、豊かな胸を透明な手が鷲掴みにする。冷たいはずの感触が、不思議な熱を帯びて肌に残った。 「敏感になれ。お前の体が、我々の悲しみを受け止める器となるのだ」 乳首を指先で転がされ、背骨が弓なりに反る。美咲は口元から甘い喘ぎを漏らしながら、背後の男に体を預けた。 「んっ……おかしい、体が熱い」 目の前に現れた二人目の幽霊が、彼女の膝裏に手を入れ、抱え上げるようにして足を開かせた。秘所が露わになり、愛液が糸を引いて滴る。 「美咲、お前は特別だ。我々の痛みも苦しみも、すべて快感へと変える力を持っている」 「そんな……私には無理よ」 「できるはずだ。お前の体が、すでに答えを出している」 濡れた秘裂に冷たい舌が這い、美咲は悲鳴にも似た嬌声を上げた。普段の感覚とは比較にならないほど、鋭い快感が脳髄を貫く。 「ひゃぁっ! だめ、そこ……強すぎる」 腰が跳ね上がり、逃げようとするが、四方から伸びる手が彼女を戒めた。冷たい指が花唇を押し開き、中へと侵入してくる。 「あぁっ……何かくる」 最奥に触れられ、目の前が白く弾けた。痙攣する体を抱え上げられ、太い肉棒が秘められた入口に押し当てられる。 「受け入れろ。我々のすべてを」 ゆっくりと、しかし確実に押し込まれる異物感。美咲は大きく口を開け、息を呑んだ。 「んぐっ……大きい」 体内を掻き回されるたび、快感の波が押し寄せる。普段なら耐えられないほどの刺激が、不思議と心地よく感じられた。 「いい子だ。もっと開いて」 ピストンが激しさを増し、水音が響く。美咲は無意識のうちに足を絡め、深い結合を求めた。 「あっ、あぁっ……すごい、何これ」 胸を揉まれ、耳元で囁かれ、最も敏感な場所を突き上げられる。三方向からの攻めに、彼女の理性はあっけなく崩れ去った。 「我々を癒しておくれ。お前の慈悲で、我々の魂を救うのだ」 「わからない……でも、何か熱いものが溢れてくる」 最奥に熱い飛沫が放たれ、美咲は絶頂の叫びを上げた。同時に胸の奥で、温かい感情が芽生えるのを感じた。 目覚めると、美咲は自室のベッドの上にいた。体中が汗に濡れ、下肢には愛液が溢れている。 「夢……じゃなかったのね」 肌に触れるシーツの感触だけで、背筋が震えた。体が以前よりも遥かに敏感になっているのが分かる。 そして胸の奥に、今まで感じたことのない温かい感情が宿っていた。幽霊たちへの哀れみ、そして彼らを救いたいという慈悲の心。 「彼らを……助けなきゃ」 美咲は震える指でノートパソコンを閉じ、深く息を吐いた。この能力が、単に犯人を魅了するだけのものではないことを悟ったのだ。
プールの底、霊の囁き
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