「まだ足りないな」 ドッペルゲンガーは冷酷に告げ、手元の調節器を回した。電動の振動が最強の出力へと跳ね上がる。 「いやっ、そんな……壊れるっ!」 リナの悲鳴は、幽霊たちの侵襲にかき消された。見えない指が全身を這い回り、感度を十倍に高められた肌は、空気の震えさえも快楽へと変換していく。 「あぁっ、あっ、んんんっ……!」 「君の体はもう僕のものだ。ここも、ここも、全部ね」 彼はリナの最も秘められた場所に指を滑り込ませた。充分に潤った蜜口は、彼を受け入れる準備を整えてしまっている。 「やめて……入れないで……っ!」 「拒否する口とは裏腹に、こんなに濡れている」 ドッペルゲンガーは自身の猛りを露わにし、彼女の華唇を割り開いた。先端が秘裂に触れた瞬間、リナの背筋に電流のような快感が走る。 「あぁっ……だめ、そこは……!」 「前世で君は僕を救った。その優しさが、今の僕を作ったんだよ」 彼はゆっくりと腰を進め、熱く脈打つ楔をリナの体内へと埋めていく。きつく窄まる内壁が、異物を拒むように収縮を繰り返した。 「くぅっ……大きい、無理っ……!」 「力を抜け。もっと深く受け入れられる」 幽霊たちの愛撫が執拗に続き、リナの理性を削り取っていく。見えない舌が耳裏を舐め、乳首を甘噛みし、内腿をなぞり上げる。全身が燃えるように熱く、指先一つ動かすことさえ快楽に支配されていた。 「んぁっ、ああっ……何これ、おかしいっ……!」 「君の全身が性感帯になった証拠だ。どこを触られても、気持ちよく感じる」 ドッペルゲンガーはリナの耳元に唇を寄せ、低く囁いた。 「前世で僕は孤独だった。誰にも愛されず、闇の中で朽ちる運命だった。そんな僕に手を差し伸べたのは君だけだ」 彼はピストンを開始した。ゆっくりとした動きから、次第に激しさを増していく。 「あっ、あっ、あぁんっ……!」 「君に救われた瞬間、僕は決めたんだ。いつか必ず君を手に入れると。そして独占する、このように」 深く突かれるたび、リナの口から甘い喘ぎが溢れる。抵抗する意志はとっくに消し飛び、快楽の渦に飲み込まれていた。 「いやぁ……私、こんなの知らない……っ」 「知らなくていい。僕が教え込む。君は誰のものか、体の芯で理解するまで」 幽霊たちがリナの脚を更大きく開かせ、ドッペルゲンガーの侵入を助けた。最奥へと猛りが突き刺さる。 「んぐっ……あぁっ、そこ、だめぇ……!」 「もう限界だろう? 逝っていいよ」 彼が最後に強く腰を打ち付けると、リナの全身が痙攣した。白濁した液体が最奥に注ぎ込まれ、絶頂の波が彼女を押し流していく。 「あぁぁぁっ……!」 視界が白く染まり、リナは意識を手放した。ドッペルゲンガーは彼女の汗に濡れた額に口づけ、満足げに微笑んだ。 「ようこそ、僕の世界へ」
瓜二つの悪夢へ
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