「見ただろう? 彼が完全に堕ちた様を」 ドッペルゲンガーの声は、甘く、残酷だった。リナの視線は床に散った白濁した液体と、荒い息をつくエルヴァンに釘付けになっていた。騎士としての誇りを失った彼は、虚ろな目で天井を見上げている。 「いや……エルヴァン様……」 リナは絶望に震えた。彼女が想いを寄せた攻略対象が、目の前で他者に責められ、快楽堕ちさせられた。本来なら救うべき相手——しかし彼女の体は、目の前の光景に熱を帯びていた。 「君の中にも芽生えているはずだ。禁断の実が」 ドッペルゲンガーはリナを背後から抱きしめ、彼女の耳元に唇を寄せた。 「大切な人が他者に犯される——それを見て興奮する性癖。君は寝取られ嗜好を持っている」 「違う……私はそんな……!」 否定しながらも、リナの秘所は熱く潤んでいた。電動の玩具はまだ体内に残っており、微弱な振動が絶え間なく続いている。 「体は正直だ。君の乳首は硬く尖り、ここはこんなに蜜を溢れている」 彼はリナの脚を開かせ、秘所に指を滑らせた。充分に潤った華唇は、彼の指を容易く受け入れた。 「んっ……!」 「さあ、もっと見せてあげる。彼がどれほど堕ちたか」 ドッペルゲンガーは幽霊たちに指示を送った。半透明の影が再びエルヴァンに絡みつき、彼の体を反らせる。 「うっ……もう、堪忍してくれ……!」 疲労困憊の騎士に、新たな責めが加えられる。幽霊の一本が彼の屹立を包み込み、もう一本が後ろの秘所へと侵入した。 「あぁっ……!」 「彼はもう抵抗できない。君が見ている前で、何度でも逝かせてあげる」 リナは目を逸らそうとしたが、できなかった。エルヴァンが責められるたびに、彼女の体の中で快楽が増幅していく。 (私……彼が他の人にされているのを見て、興奮している……?) ドッペルゲンガーは電動の振動を強めた。リナの全身が跳ね、背中が弓なりに反る。 「んぁっ、あっ、あぁぁっ……!」 「君の絶頂と彼の屈服を同時に味わうといい」 幽霊たちがエルヴァンの前立腺を激しく刺激し、彼は再び白濁した液体を放った。その光景を目にした瞬間、リナの体内で快感が爆発した。 「いやぁっ……逝く、逝ってしまうぅっ……!」 痙攣する体、白濁した意識。リナは絶頂の波に飲み込まれながら、胸の奥で歪んだ喜びが根を張っていくのを感じていた。大切な人が他者に犯される——その背徳的な光景が、彼女の中で禁断の性癖として刻まれていくのだった。
瓜二つの悪夢へ
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