「あぁっ、あぁぁっ……!」 時間停止の永遠の中で、美咲の身体は快感の限界に達しようとしていた。リーダーの青年が背後から激しく腰を打ち付け、小人たちは前方から執拗に愛撫を続ける。 「君の中、締め付けてくる……」 彼の熱いものが最奥を何度も突く。 「んくっ、そこ、だめぇっ……!」 美咲の意識が白く染まっていく。その瞬間、脳裏にフラッシュバックが走った。――かつての記憶。数百年前、彼と共に過ごした日々。そして、彼が旅立つ前に交わした約束。 「必ず見つける。どんな形になっても、君を見つけ出す」 涙が溢れる。自分が待っていたのは、この瞬間だった。 「思い出した……全部……」 美咲の瞳が、深い光を帯びていく。 「私は……あなたの……」 リーダーが優しく耳元で囁いた。 「そうだ。君は私の女神。そして、私は君の従者」 その言葉がトリガーとなり、彼女の中で何かが弾けた。 「あぁぁぁぁっ……!」 絶頂の波が全身を襲う。同時に、彼女の身体から眩い光が放たれた。 「記憶の覚醒だ!」 小人の一人が叫ぶ。 「女神様の力、完全に目覚めたよ!」 時間が動き出し、美咲の嬌声が船内に響き渡る。彼女の身体は宙に浮き、銀色の光に包まれていく。 「これが……私の……」 瞳を開けた彼女の目には、もう迷いがない。地球での退屈な日常、受験勉強のストレス、引きこもりの孤独。それら全てが嘘のように消え失せていた。 「思い出したの。私は、探求者だった。快楽と知識を追い求める、時空の旅人」 彼女はリーダーの方を向き、妖艶に微笑んだ。 「さあ、もっと教えて。この新しい体で、どこまで感じられるのか」 リーダーもまた、深い笑みを浮かべた。 「望み通りに、女神様」 彼は彼女を抱き寄せ、再び唇を重ねる。周囲の小人たちも、期待に満ちた瞳で見守っていた。美咲の心にはもう、何の迷いもなかった。彼女は完全に堕ちたのだ。未知の快楽という名の、無限の深淵へ。
甘き香りの誘惑者
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